寝太郎ブログ

2018年12月6日雑誌発売→『kotoba(コトバ) 2019年 冬号』特集・孤独のレッスン

ゲリラ菜園続報  


ある程度の推進力をもって常に前進し続けていることこそが安定をもたらすのであって、ひとたび前に進まなくなると同じ場所でクルクル回りはじめ、もはや彼方も此方もわからなくなり、いたずらに力を入れてみても再び明後日の方向に振れるばかりで、失われたバランスを取り戻すのは至難の業である。

僕の人生のことではない。カヤックのことである。まっすぐ進むのがこんなに難しいとは。

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今日はカヤック乗りたいという人がいたので、午前と午後でバトンタッチ。

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休日で天気も良かったせいで、僕の別荘の玄関、もとい堤防に釣り人が5人も見える。

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ゲリラ菜園の様子を見に中洲へ。

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三週間前には目に留まらなかったネギが形を成してきている。

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里芋、キュウリのビフォーアフター。手前はサツマイモであったことが判明。

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トマトも巨大化してたくさん実を付けている。

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このあと、転覆、スマホ水没のため写真無し。

相模川本流から逸れて小さな支流へ入ろうとしたところ、合流地点の流れが強すぎたので脇へ上陸しカヤックを担いでパスする。断続的にそんなことをしながらしばらく遡ったが、似たように局地的に流れが強い箇所が多かったのでやむなく引き返す。その際、下りで速度が出すぎてカーブを曲がり切れず転覆。水深はみぞおちあたり。流れが強すぎて動けず。カヤックだけ先に流して自分は徒歩で岸へ。カヤックを取りに行って一段落して、視力が落ちていることに気付く。眼鏡が飛んでいた。帰り道、太陽が美しく輝いていることに気付く。帽子が飛んでいた。

などという話の後ですが、カヤック使いたい人いたらどうぞ。パドルとライフジャケットはあります。




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今日は浮いていた  


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カヤックのパドルに隙間テープなどで水切りを付けたのだがあまり意味がない。

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そもそも僕はカヤックを勘違いしていて、どうやらずぶ濡れになるのは当たり前、転覆も最初から可能性のうちに入れてやるものらしい。もっと優雅で紳士な遊戯だと思っていたので、一回目などはジーパンに長靴、ライフジャケットもなしで、携帯やカメラはビニール袋に入れて非防水のナップサックに詰め、「どうして濡れるのだろう」と首を傾げながら漕いでいた。

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出航前に何もしないうちから血まみれになるというハプニングを除けば今日は特筆すべきことは何もなく、

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ゲリラ菜園やったると意気込んで忍ばせていった種も虚しく、

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ふよふよと浮いていた。

背中を後ろに倒すとちょうどライフジャケットが枕になり、もうどうしようもなくいい気分。

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トンビを見上げているうちに眠たくなり、気が付いたら中洲の浅瀬にげしげし打ち上げられていた。




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新大陸にゲリラ菜園を発見  


中古カヤックを買った。パドル付きで20000円。PerceptionのDancer Proというやつ。ものの良し悪しはわからない。

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僕の処女航海に相応しい曇天。

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・・・見なかったことにしよう。タイで30バーツ(≒100円)だったサンダル。印字は「どうぞ」。

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びくびくしながら岸にひっついて、どのくらい体重を傾けたら水が入ってくるかテストしたり、パドルをいろいろ動かしてみたりすること数十分。

さようなら、マイ・スウィート・ホーム。

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GO!GO!

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このパドル、右を下げると左が上がるのである。そして左を下げると右が上がるのである。濡れたものを高い位置に持ってゆくと重力で水が落ちてくるのである。何故右と左が繋がっているのか。解せぬ。ナップサックがびしょびしょである。



今回のミッションの一つ、自分の土地を川から撮影。あっさりミッションコンプリート。だいたい赤線のあたり。

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これが中洲の最南端。次のミッション、中洲へ入植。

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これは中洲のグーグルアースなのだが、既に明らかに怪しいものが写っている。おそらく地球内生命体の仕業であろう。

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これが入り口。座って漕いでる分にはそんなに危険は感じないのだが、カヤック上に立つのは至難の業である。何も考えずにかなりスリムなカヤックを買ってしまった。足が震える。

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はしごで再び足が震える。

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ご覧のとおり、既に何らかの地球内生命体によって開拓されていた。本気の秘密基地ごっごである。

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人参に、トマト。

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里芋と、キュウリ。

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これもキュウリかな?土はめちゃくちゃ肥えてるはず。あと猿も来ないはず。

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エンジンボートもあった。意外にセレブ・・・。

さてこのゲリラ菜園、何の法律に反する可能性があるかと言えば、おそらく河川法の24条か27条だろう。

第二十四条  河川区域内の土地(河川管理者以外の者がその権原に基づき管理する土地を除く。以下次条において同じ。)を占用しようとする者は、国土交通省令で定めるところにより、河川管理者の許可を受けなければならない。
第二十七条  河川区域内の土地において土地の掘削、盛土若しくは切土その他土地の形状を変更する行為(前条第一項の許可に係る行為のためにするものを除く。)又は竹木の栽植若しくは伐採をしようとする者は、国土交通省令で定めるところにより、河川管理者の許可を受けなければならない。ただし、政令で定める軽易な行為については、この限りでない。

第二十四条に関しては、これだけがっつり開拓してしまうと「占用」(特定の者が排他独占的に継続して使用すること)になりそうだが、カボチャみたいに雑草の中でも育つものを植えて、場所は占用しません、盗られたり撤去されたりしても文句はありません、だったらどうだろうか。

第二十七条に関しては、
河川法施行令第15条の4(河川区域における土地の掘削等で許可を要しないもの)
法第27条第1項ただし書の政令で定める軽易な行為は、次に掲げるものとする。
 一 河川管理施設の敷地から10メートル(河川管理施設の構造又は地形、地質その他の状況により河川管理者がこれと異なる距離を指定した場合には、当該距離)以上離れた土地における耕耘
とあるので、これも直接的には問題ないのではないか。

十数年前に、堤防に1メートル以上の桜の苗木を計138本植えた暴力団員が河川法違反で逮捕されたらしいが、堤防は重要な河川管理施設のひとつなので、そこに根を張る植樹は極端な例である。一方で、イギリスでは花や野菜の「ゲリラガーデニング」がそれなりの市民権を得ているという話も聞くが・・・。ゲリラ菜園の可能性、あるか?

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かえろかえろ。




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テント生活のための小品3つ  


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就寝用靴下。ポイントは、暖かいことと、足首を締め付けないタイプであること。150円。

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テント内用ライト。ポイントは、ぶら下げる紐が中央についていて真っ直ぐに下がることと、あとは小型にする必要が無いので容量の少ないボタン電池のライトではなく単三か単四のものを選ぶこと。100円。

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リンスのいらないメリットシャンプー。ポイントは、リンスが要らないこと、手ごろな大きさであること、ポンプ式ではないこと(リュックに入れて持ち運ぶため)。この条件を満たすものは意外に少なく、今のところメリットがベストチョイスです。少量でも泡立ってちゃんと洗えます。

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おまけ。イザというときのために、バイクのリアボックスに忍ばせています。

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