寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

スーパーカブのバッテリー交換&USBポート取り付け  


スーパーカブのバッテリー交換ついでにUSBポートを取り付けた。そういえば小屋の立ち上げ時など、バイク一台以外にソーラーやコンセントが無いとき、バイクからUSB充電できたら便利かもしれない。バイクは小さな発電機を積んでいるようなものだし。僕自身はもうソーラーがあるが、バイクで遠出したときなど、あるいは不測の事態に、スマホが充電できると安心である。

作業は簡単、猿でもできる、寝太郎でもできる。必要な物は全部、硬貨で開けられる左下の車載工具に入っている、と言いたいところだが、バッテリーボックスを開けるのに必要な10mm(または11mm)のスパナが入っていなかったので、DAISOで買って入れておいた。スパナとプラス、マイナスドライバーがあれば左の車載工具は開けなくてもOK。

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YT4L-BS互換のバッテリーをAmazonで購入。信頼できそうなメーカーのものだと2000円台、中には送料込みで980円もあったが、一応やめておいた・・・。



耐久性など詳しい選択眼はないので、自己責任で。

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まずは右のサイドカバーを外す。

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スパナでバッテリーボックスを開けて、内側に付いた蜘蛛の繭を眺めつつ(暖かくて居心地がいいんだろうな・・・)、バッテリーを取り出す。バッテリー交換だけならば、マイナス側から外し、新しいバッテリーをプラス側から付けて終わり。

カブのバッテリーは本来2年程度が交換の目安と言われている。もう7年使い続けて、エンジンをかけていないとニュートラルランプをはじめ一切のランプが点灯しないという状態だった。ちなみにバイク屋だと工賃込みで10000円程度。

ついでにUSBポートを取り付けることにした。



デイトナ社のUSB1ポート。

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これも特に難しいところは無いのだが、端子を取り付ける方向によってはバッテリーが収まらなくなるので、こんなふうに↑両方とも奥に向かって繋ぐとよい。というのも、

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バッテリーボックスは奥の上半分に余分な空間がある親切設計。

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サイドカバーの下に穴が開いているので線はそこから出すとよい。

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こちら↑は悪い例。

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充電OK。

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通電テストもOK。

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線は前に持って来てスマホホルダーみたいなものを取り付けても良いのだが、僕はとりあえず運転中に使うことは無さそうなので、リアキャリアの下に格納。もちろんUSB側には防水キャップが付いている。




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本が出ます。『自作の小屋で暮らそう ―Bライフの愉しみ』  


僕の処女作『Bライフ』が、『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ』と改題されて、文庫として2月10日に筑摩書房から出版されます。

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都会育ちの人間であっても、土地を買って自分で小屋を建てて暮らすという単純なことがどうしてできないだろうか、いやできないはずがない、そういう本です。

「安い土地を買って適当に小屋でも建てて住んじゃおう」という、つまり僕が「Bライフ」と呼んできた概念について、単行本『Bライフ』が出てより後も個人的な動機や少し広い視点から見た社会的意義など言及してきましたが、核となっているライフスタイルそのものについてはこの『Bライフ』で簡潔に言い尽くされていると思います。

文庫化にあたって、時代遅れになった数字を直したり、薪ストーブの項を付け加えたりしました。薪ストーブの火にほだされて合理的な思考ができなくなってしまった筆者の嘆きが読めます。

あぁ、筆者は馬鹿になってしまった。

かとうちあきさんに解説文を、髙坂勝さんに帯文をいただきました。ありがとうございます。

かとうちあきさんは『野宿入門―ちょっと自由になる生き方』の著者で、「人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』」の編集長であり、ご自身も野宿愛好家です。野宿と言えば僕もちょっとした自負があります。大学時代友人と名古屋から若狭湾まで行った徒歩旅行、大学院時代の都内公園徘徊、路上生活、小屋建築前のテント生活、河川敷のテント生活、つい最近の徒歩旅行などを全て合わせると、軽く1年や2年は野宿をしてきました。野宿業界ではエリートキャリア組です。むしろ野宿では長期的に暮らしてゆけないので仕方が無く小屋を建てたというような経緯があります。

また、髙坂勝さんは『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』『次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -』の著者で、ご自身の経営する都内のオーガニックバー「たまにはTSUKIでも眺めましょ」と千葉の畑とを往来する生活、いわゆる二地域居住をされています。これは僕にとっても憧れであり、現実的な選択肢の一つなのかなと思います。僕の場合はバーの代わりに私塾とかになるのかもしれません。

誤解があるとよくないので書いておくと、僕自身は今は定常的に小屋に住んでいるわけではなく、ちょくちょく小屋に帰ってはいるものの、都会で屋根と電気水道のある比較的普通の生活をしています。今後の予定は何一つ決まっていません。

いわゆるメインストリームから逸れた生き方は千差万別いろいろあります。自作小屋という方法が最適な解かどうかはわかりませんが、ひとつの選択肢としてもっと認知されてゆけばおもしろいと思います。小屋生活志望者だけでなく、野次馬紳士の皆さんもぜひ、ちくま文庫『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ』を本屋さんで手に取ってみてください。




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