寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

干したり漬けたり生で食べたり  


現在夜中の1時、屋外18度、室内22度。日が陰ってしまえば涼しく、戸口をすだれにしておくと肌寒いくらい。僕はそこかしこで小屋暮らしは冬がいいと書いてきたが、今年、畑を始めて水シャワーを設置して、やはり夏もいいなと感じる。そのくらいシャワーを作った(というか水タンクを乗せただけだが)のは大きい。今年は雨が異常に少なかったのもあるかもしれないが、とにかく過ごしやすい。冬もいい、春もいい、夏もいい。秋くらいかな生活しにくいと思うのは。というのは少し特殊な事情があって、秋、日が傾いてもクヌギの葉がなかなか落ちないので、ソーラーに光が届かなくなるのだ。とはいえそれも、バイクからUSB充電ができるようになってしまった今、そんなに困る問題でもないのだが。まあ夜くらいは電気を煌々とつけたいもので。

最近、冷暖房について教えてくださいというメッセージがあった。今の生活リズムで言うと、朝方から昼近くまで寝て(昔と違ってロフトに換気口が開いているので暑くて寝ていられないということはない)、午後は外に出て作業をしたりして、夕方シャワーで汗を流して、夜になるともう涼しい。最近は扇風機すら使っていない。あと、我が家は木陰に建てられているというのもあるかもしれないが、日が当たったほうが家屋がジメジメせず劣化しにくいと聞くので、その辺、良し悪しだなと思う。というわけで、そもそも能動的に冷やす必要性を感じない状況下にあるので、あまり参考にならないかもしれない。

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さて、我が家には今、食べても食べても野菜が湧いてくる魔法の箱がある。野菜の作る種類とか量とかいろいろ膨大な反省点があるのだが、とにかく今年できてしまったものはもう仕方がないので何とかしなければならない。

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こちらサツマイモ・・・ではなくラディッシュ。

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酢、砂糖、塩昆布で、甘酢漬け。

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こちら小かぶ・・・のはずの大きなかぶ。畑は天然の冷蔵庫、と思いきや長く放っておくと固くなってしまったりして、なかなか難しいですな。今思えば間引きがてらに食べた若い小さなかぶは奇跡的にあまくておいしかった。

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キュウリやかぶは糠漬けにしたが、糠漬けとて食べるタイミングがあるので、保存という意味では良い解決策とは言えないかもしれない。

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風通しのいい所で、乾燥という名の放置。

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野菜をかき揚げにしてうどんに入れたり。

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インゲンは茹でてマヨネーズつけてポリポリ食べる。いろいろやったがそれが一番うまい。

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トマトとキュウリって食い合わせが良くないってご存知でした?この時期そんなこと言われてもね・・・

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だしの素使って煮付けた蕪。うまい。

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朝(昼)ごはん的なもの。




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食事ローテーション  


小屋へ戻ってきてから続いていたカレーが二鍋目に入った。昼に新しい具材をぶつ切りにして鍋に入れて薪ストーブにかけてあるので、夕方にはできているだろう。この時期ロケットストーブは一切使わない。

一週間分のカレーは、カレールー138円、玉ねぎ2個40円、じゃがいも2個80円、人参1本33円、しめじ98円、鶏むね肉380g184円、合計673円だった。漬物二種類が196円、ご飯が0.75合×7で245円。合計1114円+税。

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ご飯は一度に1.5合炊いて、残りはチャーハンにしてフライパンごとラップをかけておく。卵が2個40円、チャーハンの素33円、ご飯35円、合計108円、一週間で756円+税。

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朝はパンを二枚焼くのが楽しみで、パンが40円、マーガリンが10円、ベーコンが40円、ジャムはもらいもの、コーヒーが一杯10円(もっと安いか?)、合計100円、一週間で700円+税。

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一週間の食事代が2570円。他にヨーグルト買ったりクッキー買ったりしても、3000円。

ともかく、いつでもここに来てこれだけのお金があれば、生活は回ってゆく。

食費ならイザとなったら調整が効くが、住居費はガッチリ固定で出ていく。東京にいて住居費が一日1000円なり2000円なり出ていくのはとてもつらい。毎日1000円分か2000円分か、何かしないといけないようなプレッシャーが頭のどこかにある。動物だって何かしなければ生きてゆけないが、彼らは腹が減ったら食料を見つけるだけである。食べなければ何かする必要はない。人間は何も食べなくても住居費を払う必要がある。何故???

虚心坦懐にこのプラクティカルな部分だけを見れば、小屋暮らしってとてもいいものだと思う。お薦めすると七面倒くさいことになるので、僕は誰にもお薦めしないが・・・




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