寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

短期バイトについて  


個人的には、一年のうち一ヶ月程度集中して働いて、残りはのんびり暮らすという形態が気に入っています。特に小屋暮らしと相性がいいのは、寮付きの住み込みバイトです。

僕がこれまでやった短期バイトは、倉庫の積み込みバイト、リゾートバイト、治験です。

倉庫バイトは寮がありませんでした。仕事は簡単ですが、基本的に肉体労働です。
リゾートバイト(スキー)は性別や年齢でだいたい配属先が決まります。レストラン(若い人)、調理補助(年配の方)、売店(女性)、チケット(女性)、リフト(男性)、清掃(年配の方)などです。
治験は基本的にすることはなく楽ですが、薬のリスクもあります。

短期バイトの良い点
・全く違う環境で気分転換になる。
・仕事内容や人間関係に不満があっても、一ヶ月だけだと思えば目を瞑って駆け抜けることができる。
・三食、風呂、冷暖房付きで普段よりいい暮らしになり、特別な気分を味わうことができる。

短期バイトの悪い点
・勝手がわからなくても何とかしなければならない。
・バイト終了後、覚えたことが不要になる。




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土地の探し方  


Bライフに適した土地の探し方です。

1.不動産屋経由
これが一番手っ取り早く、一番お金がかかります。インターネットでも、田舎暮らし系不動産屋のホームページや、物件情報のポータルサイトがたくさんあります。田舎暮らし関係の雑誌にもかならず物件情報が載っています。かなり良心的な不動産屋もありますが、一般に値段は高くて、評価額の何倍~何十倍と思われる値段で売られていたりします。
田舎の土地の値段に通じている人は、売値を見たら目ン球が飛び出るかもしれませんが、地道に探す手間を考えたら、このようなサービス経由で思い切って買ってしまうのも一つの選択肢です。

2.行政の支援
行政の後押しには大きく二種類、過疎地の就農・定住支援という積極的な支援と、空き家バンクという消極的な支援があります。空き家バンクは、おそらくその信頼性も手伝ってか、非常に人気が高く、あっという間に成約してしまうようです。田舎暮らしの本にはよく、「空き家+畑で月10000円である」などと書かれてますが、相当、運&タイミングがよくないと見つからないと考えておいたほうがいいです(と、物件に問い合わせたときに、市の担当員の人が言ってました)。売り物件も然りです。ちなみに、空き家バンクなどを利用しても、契約時に強制的に不動産屋の仲介を挟まれ、従って仲介手数料も取られることが多いようです。

3.森林組合
各自治体に森林組合という組織があり、山林売買の仲介を行っています。基本的には資源として使うことを想定した山林売買で、林道すら繋がっていないような山が坪100円くらいから売られています。
ただし、小規模の物件は少なく、ヘクタール単位での取引が多いです。また、物件数自体が少なく、売り物件がたくさんあって自由に選べるといった状況ではなく、条件を提示しておいて、適当なものが出てくれば紹介してもらえます。意外と広く快適に住める掘り出し物があるのかもしれませんが、山を管理できない人は組合には敬遠されるでしょう。

4.競売・公売
競売を用いて格安の初期投資で生活を始めたという人の話はよく聞きます。特に、山林などであれば、債務者を追い出したり、債務者が居座ったりということも無いようです。また、競売価格は市場価格の7~8割と言われていますが、田舎物件の場合は市場価格自体が不適切に高いので、競売の存在意義は大きいと思います。

5.自分の足で探して直接取引
闇雲に探すのは無理。法務局に行って土地の持ち主を調べるのにも一件500円かかります。まずは賃貸で生活しながら、地元の人に空き家や空き地が無いか聞いてまわるというのが常套手段らしいです。うまくいけば評価額相当で譲ってもらえます。

6.インターネットの個人売買サイトや、官公庁オークションなど
あまりよく知りませんが、物件の絶対数が少ないと感じます。




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