寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

八木沢ダムに七星壇を築き、雨を降らせてみせましょう 昭和~沼田  


地図上そんなに遠く見えなかったので昭和村へ寄ったものの、赤城山山麓の高原のような場所で、僕の足のマメ的には相当なロスであった。

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改めて、すごい場所に宿があったものである。山奥、海辺、秘境と、宿はいろいろあれども、だだっ広い畑の真ん中にあるのは面白かった。

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しかし大人しく利根川沿いに北上していればあんなに高度を上げる必要もなかった。スゴスゴと沼田市街へ下る。

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賢明な読者の皆さんはもうお気付きのことと思う。僕が何のために北へ向っているのか。

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利根川が、関東の民が渇いている。そして寝てばかりいた寝太郎がむくり起き上がって山の水源地へ向かったとなれば、やることは一つしかない。ようやく奇門遁甲の仙術が役に立つ時が来たようである。

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その前に、とりあえず隠れ蓑の術・・・。

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水遁の術・・・。




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素泊まり1000円の宿 渋川~昭和  


昨晩は道の駅「こもち」の東屋にて一泊。

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痩身が幸いしてうまいこと眠れた。蚊の襲来も杞憂であった。

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17号線をひたすら北上してゆくと山道に入り、よくある道路沿いの休憩所。コインシャワーがあるとは変な休憩所だなと思っていると、

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「素泊まり1000円の宿」。ほう。

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ちゃんと案内のカタログが入っている。場所は昭和村。電話を掛けると「はい、どちらさんで」と野太い声。今日は沼田市へ抜けて利根川流域で幕営するつもりだったが、行ってみますか。

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17号線沿いのファミリーマート子持上白井店、電源付きのテーブルでゆっくりできてよかった。

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左手に子持山を見ながら快晴の山道を進む。

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ファミリーマートより先500メートルほどの「もつ煮の永井食堂」ここで昼食を取ろうと決めていた。

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店は満席、店外も長蛇の列。ひょっとして有名店なのだろうか。最初から有名店だとわかっていたら来なかったが・・・。

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席について「ご注文は」と問われ、即答しなければ迷惑な雰囲気。メニューも見当たらない。とりあえず、もつ煮定食。人がギュウギュウなのでお盆は縦で食べるのがルールらしい。味は正直、何がおいしいのかよくわからなかった。ごめんなさい、貧乏舌の一個人の感想です。

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17号線は交通量が多く歩道も狭くて歩きにくいので、利根川を挟んで並走している小さな道へ。大型車進入禁止。静かでよい。もう自動車の音は聞き飽きた。

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利根川を縫うようにたびたび交錯してるのは上越線および上越新幹線。文明だなぁ。人間がいるんだなぁ。

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適当に掘った感じのトンネル。

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また20キロ以上歩いてしまった。しかも結構のぼった・・・。

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素泊まり1000円の宿「あかぎ」だが、畑の真ん中のすごいところにある。訪れると主のおっちゃんが出てきて紙を渡されて「名前、住所、電話番号!」このぶっきらぼうな感じ嫌いじゃない。

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ベッド!

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二階からの景色。ひたすらこんにゃく畑が広がる。この辺本当に整然とこんにゃく芋ばかり作られている。

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問題がひとつ。周囲に店が一切ない。宿では唯一カップ麺が売られていて150円。あぁひもじいなと思いつつお湯を注いでいると、ご主人が「キュウリ食うか」と畑から一本キュウリをもいできてくれる。ご主人が神様のように見えたのは、だいぶレバレッジを効かされてのことだろう。

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まさか宿で非常食のSOYJOYを消費することになるとは。それから、通りがかった道の駅で、なぜだか猛烈に桃が食べたくなって2個購入していた。虫の知らせというやつだろうか。いやただの腹の虫の知らせか。いずれにしても、以上が今夜と明朝の食料の全て。

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本棚は完全に昭和のラインナップ。

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マメはひどかった右足が少し楽になってきた。

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今度は右足をかばっていた左足が血豆に・・・

宿のホームページ→http://www5.kannet.ne.jp/~akagi/。ただし、徒歩で来る場所ではないかもしれない。少しゆっくりしようと思ったが、翌日から団体さんが来るので満室だそうな。




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