寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

たった二晩で・・・  


この一か月、畑仕事しているにもかかわらず、温泉に一度しか行っていない。5月以降は水シャワーでなんとかなるもんですな。

さて、二日近く雨が降って、ずいぶん潤った。

P1020553.jpg

二日前。

P1020603.jpg

今日。たった二晩でこの雑草の勢い。雨の力。

P1020619.jpg

雑草だけでなく、撒き散らした大豆も既に発芽。はやく枝豆が食べたい。豆を撒いて土をかきまぜただけなので、地中深く潜ってしまった豆あり、土を被り損ねた豆あり、どれもそういう運命、そこから反骨の芽ぇ出してみぃや、のつもりが、結局気になって表に出ている大豆にシャベルで一個一個土をかける。

P1020612.jpg

ハトをもろに目視しているので鳥害が気になるが、一応、メインエリアのほうの大豆はスクスク育っている。片側のみプラコップを被せてみたが特に違いは無し。もう芽が窮屈そうなのでプラコップは外した。

P1020634.jpg

サツマイモは最初に植えた苗の葉っぱは全部茶色くなって潰れたが、このようにどんどん新しい若葉が出てきて頼もしい。

P1020597.jpg

ビーツも調子良さそう。

P1020608.jpg

キュウリが発芽。ほとんどDAISOで種を買ったので、F1の種はあまり使っていないのだが、このキュウリはF1。比較対象が無いので何とも言えないが、最後のほうに蒔いたのに、もうどの種も軒並みちゃんと芽が出ていて、やはりF1は優秀なのか?

P1020595.jpg

しわくちゃで腐りかけだったジャガイモも表土を突き破って芽を出してきた。そのほか、ブロッコリー、ごぼう、レタス、チマサンチュ、里芋の発芽を確認。

〇ミズナ
〇カブ
〇オクラ
〇ジャガイモ(苗)
〇ビーツ(苗)
〇サツマイモ(苗)
〇里芋(苗)
〇トマト
〇ほうれん草
〇枝豆
〇チンゲン菜
〇シュンギク
〇小松菜
〇インゲン
〇ラディッシュ
〇大根
〇ゴボウ
〇メロン(種&苗)
〇レタス
〇チマサンチュ
〇ブロッコリー
〇キュウリ(種&苗)
?ゴーヤ
ニンジン
冬瓜
ねぎ
青シソ
赤シソ
わさび菜
とうもろこし
ナス(種&苗)
ピーマン(種&苗)
ミニトマト(種&苗)
アルギュラ
のらぼう菜
とうがらし(苗)
葉ねぎ
パセリ
スイカ(苗)
カボチャ
パクチー

蒔いた種は八割方芽が出た。野菜の成長段階で、どの段階が一番大変なのかよく知らないが、芽が出ただけでもう大成功したかのような気分。あとは雨が降ったり日が照ったりして、うまいことやってくれるんですよね?よね?




このエントリーをはてなブックマークに追加

category:
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

世を忍ぶ仮の姿  


どうせ野菜はいまにたくさん食べられるという皮算用のもと、最近まったく野菜を摂取していない。

P1020572.jpg

メインエリアのほうはだいたい最初にやるべきことはやった。あとは枯葉か刈草でマルチをやるくらい。昨日はパクチーを薬味エリアに投入、そしてインゲンとメロン、シュンギクの発芽を確認。

P1020563.jpg

これがインゲン。むくり。

P1020569.jpg

こちらはメロン。ザ・双葉という感じ。

P1020558.jpg

トマトの芽は凛々しい。

P1020560.jpg

オクラは口髭っぽいなと思った。

メインエリア(550平米)は一応、セオリーとされているものに則って品行方正にやったつもりなので、サブエリア(380平米)のほうはもう少し我を出してやりたい。実はサブエリアのほうが若干土が柔らかい。

P1020526.jpg

穀物などいろいろ比較検討の末、結局、買ってきました食用大豆1kg。直売所にて、

-これ、芽出ますかね。
「出るわよ。出るけど、選別してないからどんなのが出るかわからないわよ」
-今年の豆ですか。
「今年っていうか、昨年採れて、今年売ってるのね」

らしい。まあ、賭けてみましょう。

P1020553.jpg

おにはそと~、でもよかったが、それはいくらなんでもやりすぎ。大豆はダイズにしましょう。一応線を引いて、だいたい均等になるようにポトポト豆を落として、ガガガっと表面を耕耘機かけて土とまぶした。そして仕上げに仙術で雨雲を呼んでおいた。作業時間は数時間。

メインエリアは世を忍ぶ仮の姿。そちらを見て地主さんもお役所の方も「お、ちゃんとやっとるな」と。まあ、お役所の方にはこのブログあっという間に知られてるのだが・・・。

僕はマルチシートがあまり好きではない。あれはシーズン終わったらただのゴミになる。家ではプラスチックごみなんていくらでも出るしそれに慣れているが、畑でそれをやるととても違和感がある。そもそも、マルチを敷く作業は農作業って感じがしない。もちろん、最初が手間なだけで、今の石油価格でのポリマルチの採算性や利便性は普及率が物語っているのだろうとは思うが。ましてや重機を入れて、化成肥料を入れて、ビニルハウスを建ててとなると、それはもはや「石油の宴の時代」を土の上でやっているだけな気がする。石油がどうというより、土いじりをしてまで世の中の忙しいペースに合わせたくない。

だからと言って、野菜は野菜である時点で既に自然ではないので、種を蒔いて終わりとはいかないし、自然農法なども不自然な野菜を自然にするために逆に手をかけてやらなければならないという本末転倒な印象。本来自然という無常の中にあるべきものをどうやって安定的・独占的に作り続けるかという試行錯誤は農の宿命なのだろう。残念ながら僕がやっている「自然農法エリア」は全く土ができていない状態で、今のところただの無栄養の不毛地帯にすぎないので、もう少しそのあたりを経験して、どこか自分なりの落としどころ、しっくりくる線の引きどころが見つかれば、将来的にも農に携わっていくのではないかと思う。




このエントリーをはてなブックマークに追加

category:
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

プロフィール

最新記事

最新コメント

著書

カレンダー

カテゴリ