寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

薄っぺらな生活  


>21 ■おーい

>生きてるかー?

>寝るのが好き過ぎて永遠に眠っちゃったのか??

>もりそば 2011-10-27 21:47:53 >>このコメントに返信


これはまんざら冗談でもなくて、とりわけロフトが殺人的に気持ちいい。

気持ちよさにはいろんな種類があると思うけど、なんというか、瞬間的な破壊力は無くても、徐々に確実に浸透していって気付けば全てを支配しているような類の気持ちよさです。


生活に関する向上心は、ほんの一欠片ほどしかなくて、家屋に関して何かを改良する気も無ければ、食事もご覧の通り。

水や食料や灯油が足りなくなったら外に出て行くだけの無味乾燥で薄っぺらな生活です。

コピー&ペーストでブログが書けてしまいそうです。


それでも時には、焼却設備を作ってみようとか、窓を大きくしてみようとかいう、生活向上の狂気に晒されて、結果的にはそれらの恩恵を享受しながら生活していくわけですが・・・


生活自体に、厚みとか、変化とか、昂揚感とか、選択肢の多さとかを、求める必要は無い。

変化は生活以外のところに生じるべきです。

厚みのあるジュージツした生活というのは、要は、いろいろ面倒でやることが多い生活です。

生活以外のところには、確かに迷いや不安や欲などありますが、生活自体はいたって満足。

トイレもキッチンも、適当に作ったわりには、非常にしっくりきてます。


最近読んだ貧乏生活本はどれも、「貧乏、でも○○」といった感じで、○○には「豊かさ」や「充実」、「楽しい」といった系統の言葉が入るわけです。

貧乏は貧乏だし、薄っぺらな生活は薄っぺらな生活です。

せっかくの薄っぺらな生活に、豊かさなんてものを持ち込んで、社会一般に媚びる必要があるのだろうか?



-------------------


鍋にしてみた。


・白菜

・厚揚げ

・うどん

・人参

・エリンギ

・たらの切り身(←!)


10万円で家を建てて生活する寝太郎のブログ


250円くらいかな?




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category: 小屋の日常

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