寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

懐事情とリゾートバイト  


生活はこの口座でまわしていく、と決めている口座の残高が、650円になった。財布には7000円程度。
(他に、口座は二つ。一つは大した額じゃないがイザというときのために。もう一つは、とりあえず使わないと決めている印税やアフィリエイトなどの収入を隔離するための口座。)
一年半前に短期でバイトをした他、毎月10000円程度の添削料が入ってくるだけだったので、いつかは尽きる運命にあった。

で、リゾートバイトに電話したら、来てくれという話だったので、トントン拍子で進んで、交通費も20000円まで出るらしいので、ちょっと遠いけど旅行がてら、もう既に現地にいる。
三食・寮費込みのリゾート地で、毎日7000円ずつ確実にお金が増えていくというのは悪い気はしない。

とかなんとか余裕こいてたけど、やはり現実はそんなに甘くはなかった。
自分は働けない人間なのに、たまにそれを忘れて無茶をしてしまう。

仕事そのものは多少ハードでもディッフィカルトでもかまわないのだけど、それ以外の部分、雑談したり食事したり共感したり、つまり、「自然な雰囲気」こそが重んじられるような、会話のための会話、なんとなく一緒にいること、そういうのが無理。少なくとも誰彼かまわずはできない。生まれたときからできないわけじゃないから、遠い日の記憶を引きずり出してくればできる。しかしそれもカラータイマー付きだ。タイマーは5分。5分を過ぎると、「自然な雰囲気」と、無理矢理それに参加しようとする「演技・パフォーマンス」という決定的に合い入れない二つの要素が混ぜるな危険的化学反応を起こして世界は木っ端微塵になる。

逆に言えば、仕事さえキチンとこなしていれば、それ以外の部分で多少のわがままは許されるんじゃないだろうか。食事後の談笑はすぐに切り上げるとか、忘年会・お別れ会には出ない、仕事時間以外は部屋に篭るといったような。

いくつか自分なりの思い定め。

・仕事をきちんとこなす。
・自意識は消す。
・自分のことは話さない。
・おかしいと思う人がいたら観察に徹する(仕事中は考えすぎない)。
・与えられた規則とシステムが全て。それに疑問を抱いたり、口出ししたりしない。
・自ら管理されるよう振舞う。責任は自分には無く、管理する側にある。


生活形式的なことだけ言えば、フットワークの軽いBライフと住み込みのリゾートバイトは相性がいいと思う。




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category: リゾートバイト

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