寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

アイスクリーム事件  


アイス大好き女子中学生の長蛇の列に急かされながら、めちゃくちゃ硬いアイスの塊を銀スプーンで延々と削っては小皿に載せてたら、手の皮がずる剥けた。まじで硬かった・・・。労災や労災。


忙しすぎて、お金は貯まるけど、自分の時間が取れない。
仕事して寝て、これじゃ、純然たる労働者じゃないか。
理想的には、一日3時間勤務くらいで、寮と食事がついて3000円も稼げれば一番いいんだけど、そんなバイト無いか・・・?

だいたい、時給制とか日給制って、どうがんばっても勤労意欲が湧いてこない。
1時間かけて一仕事するか、同じ仕事を30分で片付けてさらに別の仕事をするか?
時給制で後者を選ぶ理由って?労働倫理?仲間意識?承認願望?
・・・やっぱり前者でしょう。

それでも、世の中、時給日給月給制でまわっているのだから、良心か本能か、何かしらの労働エンジンを備えているようにみえる。
たぶん、自分が仕事をこなさなければ他の人の仕事に支障が出てくるといったような、暗黙のノルマみたいなものがエンジンになっているのかもしれない。つまり、みんなでダウンシフトすれば何の問題もないのだ。


ゲレンデのスキーヤー見てると、過剰労働と同じだなと思う。

わざわざリフトで山に登って、スキー使って降りてくる。最初から下にいればいいんじゃないかしら?
どうしてそんな無駄なことをするのかと尋ねれば、たぶんスキーヤーは「楽しいから」と答えるだろう。

不必要な労働をしては消費している人に、どうしてと尋ねれば、似たような答えが返ってくるんじゃないだろうか。「働くっておもしろいじゃん」「仕事の無い人生なんてつまらないじゃん」「ただ生きているだけで何が楽しいの」

結局、価値判断が、感情の次元で閉じていて、仕事に対する充実感がどこからやってくるのか問い直すことなく世の中が回っている。その謎の感情も、月給制を支えている一つの要素だと思う。



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category: リゾートバイト

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