寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

ノーモア・ワーク  


もうこれ以上、今の仕事したくない。
疲れたし、つまらない。3週間が限度。
冬休みまでは休日あったけど、冬休み入ってからは年末年始忙しいときに16連勤。
血迷って延長するところだった。
我に返って期間満了の退職届を出した。早く山小屋に戻りたい。
おいしい従業員食堂とか、温泉とか、暖房の効いた部屋とか、どうでもいい。ボロ家で静かな時間を過ごしたい。

仕事中はなるべく意思疎通し、仕事以外では距離を置くというスタンスは、基本的には奏功したと思う。
でも、仕事以前の人間関係が構築されていないと、仕事の質に評価の全比重がかかってきて、他の人ならお咎めを食らわない場面でお咎めを食らったりする。
ひとりぼっちでいる人、縦や横の繋がりが無いように見える人は、何かと粗探しをされやすいし、職場に必ず一人や二人いる粘着質な人間の矛先が向きやすい。

仕事と仕事以外の線引きなんて、自分の中でも、他人との関係上も、本来できるはずのないことで、どうしてこんなアクロバティックなことをしているのだろうと思いつつ、しかし、次善策として仕方が無いのだとも思いつつ・・・。

他人の信念に対して心開かれた状態にあるか、それが無理な場合は、勝手を知っていて誰に何を聞かずとも黙々と仕事ができるか、どちらかでなければやっていけない。
信じる心が重要なのは、特に最初。
仕事始めには、共感する力、模倣する力、周囲の雰囲気に巻き込まれていく力が必要。
やるべきこともわかっていないのに、壁を作ってしまっては、単なる異分子である。
一通り仕事がこなせるようになったところで、ようやく多少のわがままが許されるようになる。
そこのところまで辿りつけるかどうかが、うまくやっていけるかどうかの分かれ道。
たどり着くのが大変ならば、最初からやるべきことが分かっている仕事、超単純作業や、自己完結する士業などに従事するしかない。

結局、結論は堂々巡りで、生活水準を適度に落として極力働かずに生きていくか、自給的に暮らすか、自分で毎日3時間勤務の会社を作るか、いずれにしても独りで生きていくのが最も性に合っている。

借り物じゃない自分の畑が欲しいなぁ。




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category: リゾートバイト

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