寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

だから常に愛は与えるもの  


山小屋なう。
帰ってきたのが一昨日の夜。
昨日は、リゾートバイトに持っていったボストンバッグを枕に、丸一日本読んだり昼寝したり、インスタントラーメンとスパゲティとコーヒーを食べ散らかして、ゴロゴロしていた。
本は35冊も借りてきたのに、昨日だけで半分近く読んでしまった。

それにしてもバイトの寮はボロかった。
僕の類い稀なボロ家免疫がこんなところで役に立つとは・・・。

もちろん暖房はついてるんだけど、

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明らかに後付けの配管で、ガラス窓に穴を開けて給排気管を通し、隙間はガムテープでごまかしてある。
ガラス窓を引くと、給排気管も一緒についてくる。

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押入れの戸は、4枚中3枚が無かった。

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2009年のカレンダー。

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靴箱の中にはウーロン茶が。持ち上げたら中身が入っていた。日付は恐ろしくて見ていない。

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砂壁。
「だから 常に 愛は 与えるもの」(絶筆)

徹底的に掃除するか、なるべく汚れを刺激しないようにそっとしておくか迷ったけど、短いので後者を選んだ。


リゾートバイトは、時給1000円以上のコンビニバイトとかと比べると、けして割のいいバイトではないと思う。
特に短期は、勝手のわからないところで、一番の繁忙期にフルで働かされて、慣れた頃にはさようならということになる。
住み込み制も、山小屋暮らしと相性がいいというだけであって、普通に賃貸で暮らしている人にとっては何のメリットも無い。

その代わり、最初から1ヶ月とか3ヶ月とかで短期契約できる。
1ヶ月くらいどこかでまとまった金を稼ぎたいというとき、他の住み込みバイトよりは敷居が低いかな、という感じ。

社員さんたちは、ひょっこり来てすぐに帰っていく得体の知れない人たちを使って全体を抜かりなく回さないといけないわけで、短期バイトが多少の荒い扱いをされるのは仕方が無いと思う。
超短期バイトは、忙しいときに、仕事ができない人間を一人置くことで周囲の気を楽にするというか、弱い者が傍にいることで自分の行動に無根拠な自信が持てるようになるというような、慰みモノとしての役割もあるんじゃないかと、まじめに思った。

残飯処理は楽しかった。
無心で残飯とゴミと食器を分別してたらあっという間に時間が過ぎた。
ずっと下膳コーナーにいたかった。

ちなみに、ホテルの残飯、廃棄はとんでもない量。
目の前で大皿から料理がガッパガッパ残切りバケツに放り込まれる。
「もったいない」一方で、こういう無駄のせいで世の中不必要にぐるんぐるん回っていて、それにちょっと手を貸すと魔法のような高賃金を得ることができる。




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category: リゾートバイト

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