寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

タイの家賃は月2000円でした  


アジア横断(前記事参照)したとき7ヶ月で15万円しかかからなかったのは、タイで格安生活を送っていた期間が長かったからだと思う。
7ヶ月中3ヵ月くらいはタイの南の島でダイビングをしていた。

住むところは、旅行者用のバンガローとかじゃなくて、地元民用の長屋みたいな家屋の一室を、一ヶ月800バーツ(≒2000円)で借りていた。
ガランとした部屋で、照明とコンセントがひとつ、扇風機がひとつ、マットレスにシーツ、これで全部。トイレとシャワーは共同で、他はみんなタイ人。
もちろんシャワーは水シャワーで、トイレはペーパーではなく、手桶に水を汲んで手で洗う方式。
高かったのか安かったのかはよくわからない。バンコクでも安アパートが2000バーツ以下からあることを考えると、そんなもんかなと思う。

生活はたとえばこんな感じ。

6:00 起床、朝飯
6:30 ダイビングショップで準備
7:00 午前のダイビング出発
11:30 帰港
12:00 昼飯
13:00 午後のダイビング出発
17:30 帰港
18:30 夕飯
23:00 就寝

ダイビングが無い日も多かった。

朝飯は必ずパトンコーという揚げパン。
こういうやつ→http://www.thaiphoto.biz/yts/yts009.html
この「名前わからない」のもパトンコーだと思う→http://d.hatena.ne.jp/pha/20121210/1355096752
形はいろいろあって、僕のは染色体みたいなX型をしていた。
コンデンスミルクをたっぷりかけて食べるとやみつきになって、ほぼ毎日それだった。
値段はタダ。毎朝それを大量に作る食堂のおばちゃんが「何バーツでもいいよー」と言うから、いつもタダで食べていた。まぁ原材料タダみたいなもんだからね・・・。

昼飯は、肉や魚介がたっぷり入ったラーメンみたいなやつだったり、チョーメンとかいう焼きそばみたいなやつだったり、これまた魚介たっぷりチャーハンだったり。100円以下。

夕飯は、魚介料理をたらふく、これもせいぜい150円。

他にお金はほとんど使わなかったから、生活費は月に1万円だった。

ちなみにダイビングも格安で、ダイブマスターコースというのがあって、これは一応プロの資格取得のためのコースなんだけど、訓練や手伝いと称して無制限に潜れた。このコースが器材コミ50000円くらい。僕は3ヵ月で終えちゃったけど、半年でも1年でも無制限だった。たとえば250本潜れば一本200円である。南の島でのんびりしながら経験を積みたい人にはもってこいかも。

※追記
食堂は、昼も夜もお世話になってて、たまにダイビングのお客さんを連れて行ったりもしていた。
いきなり行ってタダで食べれたかどうかは知らないけど、雰囲気的には食べさせてくれそうだった。
おばちゃんは、朝、島の人やダイバーが動き出す前に揚げパンを作って港に持っていく。
その直前にお邪魔してつまんでいた。



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category: タイ

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