寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

災難重なる  


何が原因か特定できないが、先日久々に体調を崩した。ミズナを湧き水でザブザブやって、生で食べまくっていたのがかなり怪しい。朝起きたら様子がおかしく、覚えのない種類の腹痛で、体を起こすもまともに力が入らない。体が異常を察知したのか汗が一気に噴き出す。トイレに行って蓋を開けると小バエが舞い上がって、その中でしゃがみこんでひたすら我慢。

コンポストトイレの外側の蓋は、相変わらずアナグマの標的になり続けていて、うまく修復できていない。壊されるとハエが湧くから厄介である。風を通し、ハエを通さず、アナグマに耐えうるように作り変えなければならない。米ぬかをかけるのをやめるのも一案だが・・・。

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雨が続いたのにもかかわらず長時間パソコンを使っていたらインバーターがビービー鳴って、パソコンを落としてからも照明やスマホなどでバッテリーから電気を搾り取っていると、どうもギリギリまで放電しすぎたらしく、次の日晴れたのに充電が為されていないのに気付かず、翌々日コントローラーのリセットボタンを押してようやく元通り。

ジャガイモを植えたところだけきれいに畑が荒らされていて、これはおそらくいい匂いのする排水をジャガイモに集中してかけていたのが原因なのではないかと推測している。排水の畑利用の難点のひとつである。

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作り置きは2日が限度。4日置いておいたら飯が臭くなった。御飯を炊いて、冷蔵庫が無いのだから三食そのまま御飯を食べればよいものを、朝パン、昼麺、などと無駄なセレブリティを発揮しているから、4日目にはこういうことになる。具材を足しては加熱していた味噌汁も、どうも味がよくない。

食事は、別に豪華でなくてもいいから、普通のものを普通に食べないと精神的にも良くない。
普通というのは、腐りかけていない、ということである。
食事に関しては毎日ちゃんと作れば問題ないので、これからはこまめに炊こうと思っている。

一つ一つのことはどうということはないが、いろいろな災難や我が小屋ならではの欠点が一度にやってくると気分が沈む。

それでも、なんだかんだで一人で生活をまわせるし、体調が優れなければ何もする必要はないし、食って出す元気さえあれば「おなかいたい」と言ってジタバタしていれば治る体はやはり高性能、不便も含めて毎日が我が手中にありといったところである。

魂の自由を得るには、他人からの干渉をできる限り減らすほかはない・・・「一人で生きられる」という条件が魂を自由にする・・・人間が一人で食事ができ、一人でトイレに行けることは何というすばらしいことか・・・カバンもどうやら動かせる限りは、人間はどこ迄でも旅をすることができる。(『魂の自由人』曽野綾子(光文社文庫)p.27)

今日のようにカラッと晴れた日は、本当に何をしていても気分が良くて、いい所なのだが・・・。6月から9月までの雨の降る日だけは、辛抱、辛抱。

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category: 小屋の日常
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