寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

滑空する蝶  


最近はいろんな蝶やら蛾やら、雪じゃないかってくらい雑木林の中にヒラヒラ舞っているのだが、中でもひときわ目を惹く蝶が。

P1030643.jpg

羽の形はアゲハなんかと比べると平々凡々、模様もまあ、数多ある蝶の中ではさして珍しいほどのものではない。
しかし、色が非常に鮮やかで、特に胴体付近の青は絵の具をこすりつけたような質感がある。
そして、大きい。羽を広げると十センチくらいあるだろうか。

何より気になってしまったわけは、その飛び方である。
なんと、蝶のくせに、滑空するのだ。
飛行機のやる、トンビのやる、ナウシカのやる、あの飛び方である。
あれってそれなりの大きさが無いとできないんだと思ってたけど、大きいとはいえ十センチ。
それも、ツバメみたいに直線的でもなく、ムササビみたいに重力を利用して落ちるように滑空するのでもなく、けっこううまく風を読んで、優雅にダイナミックに飛ぶのである。

醜い胴体をぶら下げて溺れるように飛ぶカブトムシやクワガタムシ諸君はぜひ見習って欲しい。



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category: 生き物

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