寝太郎ブログ

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どんぐりを食べよう(採集・皮むき)  


どんぐりの皮を剥いて、流水に浸してきた。猿に盗られませんように。

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どんぐり作戦はかなり有効に思える。

・いっぱい落ちてる。

・他のものと間違えない。野草のように毒にあたることもない。

・採集しやすい。拾うだけ!

・動物も人もあまり拾わないから競争率低い。

・他人の土地で拾っても文句言われにくい。

・保存が効く。

・エネルギー価が高い。

・レシピがいろいろ確立されている。

・かわいい。どんぐりころころ。

・採集できる期間が長い。たとえば→関西奈良

・他の食糧と比べても、簡単そうでいい。まず狩猟とかは厄介。あらゆることが大ゴトで面倒なイメージしかない。解体なんてできないし、やりたくもない。昆虫食は難易度が高そうだし、採ろうと思って採れるもんでも無さそう。コストパフォーマンス悪いでしょう。あと、釣りも釣れる人はいいけど、僕には難しい。釣れた後も面倒臭そう。意外と簡単に釣れたりして?と思ったけど、やはりそううまくはいかなかった。山菜は数種類しか見分けられないし、狙ってる人多いし。何より、副菜であってエネルギー源としては心許ない。

・実際に主食として重宝されていたという事実がある。

>縄文時代においては渋抜きをして食用にしていたと考えられている。その後も飢饉や太平洋戦争直後の食糧難時代によく利用されたのみならず、米の栽培困難な東北山村などいくつかの地域では、大正期あたりまで主食格の食品として重要であった。(wikipedia「どんぐり」)

とかなんとか考えてたら急にどんぐり熱が上がってきて、夜なのに外でボソボソ皮むきを始めてしまい、熊に脅えながら水場までいって水に浸してきたという次第。

皮むきは意外と苦戦した。いろいろ試したけど、最終的には爪が一番便利だった。布で包んでハンマーで潰して、普通に爪で剥く。もう少し能率を上げたいところではあるが。

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あとは、デリシャスであって欲しいなどと贅沢は言わない。極端に不味くなければそれでいい。

明日、灰と一緒に茹でてアク抜きし、とりあえず何も考えずに砂糖(三温糖)で煮込んでみる予定。ブランデー入れてもいいかと思ったけど、高かったのでやめた。

うまくいったらその辺の里山を歩き回ってたくさん拾ってこよう。しかし、ちょっと季節が遅かったかな。どんぐり拾えるのは11月いっぱいくらいだろう。

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僕が生きている間に食糧難になってどんぐり採集の競争率が上がるってことはあるまい。一方で、どんぐりは日本中どこにでも腐るほど落ちている。つまり、僕の生存は保障されたも同然・・・ふふふ・・・。



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category: 山菜・野草

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