寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

どんぐり続報  


先日、自分の調理の至らなさを棚に上げて、どんぐりに対して不名誉な評価をしてしまったが、その後少し砂糖を足して再加熱したり、鍋で寝かせたりなどしていたら、砂糖が染み込んだのか、かなり美味しくなってきた。

そして本日、第三者の証言が得られたのでここに記しておく。近所のウメタク氏に味見してもらったところ、「売り物とまではいかない栗」というコメントであった。かなり気に入ってもらえたようである。

調理は簡単、ちゃんとアク抜きして砂糖多めで煮るだけ。

僕はこのどんぐり、「ちょっと食べてみた」というつもりではなく、ちゃんと生活のローテーションに入れられるかどうかという観点から食している。大切なのは、生活の一部ではなく全体。どんぐりはその全体性に寄与するだけの可能性を持っている。事実、僕はあの日から、食事の後や小腹が空いたとき、どんぐりをパクパクつまんでいるのだ。

どんぐり食は一生使えるスキル。晩秋のクヌギ林、コナラ林をcheck it out!



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category: 山菜・野草
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コメント


どんぐり食、ちょっとやってました。趣味の範囲で。

コナラは渋すぎて、あく抜くのが大変です。

コナラのあとに、シイを食べると、あく抜きの必要はないし、生でもそこそこあまいです。

炒ると栗にかなり近いです。

どんぐり食やるなら、シイをお勧めします。

まめ #- | URL
2014/05/10 22:44 | edit



「どんぐりの食べ方」(井上貴文著 素朴者刊)
にどんぐりの種類から処理の仕方、料理のレシピまで
イラスト付きで出ていますよ。
興味があればぜひ。

犬 #- | URL
2014/04/24 10:50 | edit



Re: タイトルなし

> クヌギやコナラのどんぐりを食べられるのはかなりのつわものですね。
> ふつう食べられるどんぐりはシイの実
> マテバシイやスダジイなどでしょ、
> スダジイは渋味がなく生でもいけます。
> 食べたら淡白なピーナッツのような味でした。

昔、小さなどんぐりを炒って食べた覚えがありますけどね。あれはどの種類だったのだろうか。
クヌギの魅力は大きさかと思います。

毎年寝太郎 #098mQ.iE | URL
2013/11/25 10:11 | edit



Re: タイトルなし

> 砂糖代もバカにならないのでは。
> 砂糖のなかった縄文時代の人はどうやって食べていたんだろう。

砂糖代は数十円ですけどね。それより普通の家庭で調理するとなるとガス代が怪しいかな・・・。砂糖漬け以外にも調理法はあると思います。

毎年寝太郎 #098mQ.iE | URL
2013/11/25 10:08 | edit



クヌギやコナラのどんぐりを食べられるのはかなりのつわものですね。
ふつう食べられるどんぐりはシイの実
マテバシイやスダジイなどでしょ、
スダジイは渋味がなく生でもいけます。
食べたら淡白なピーナッツのような味でした。

バッタモン #- | URL
2013/11/25 09:11 | edit



砂糖代もバカにならないのでは。
砂糖のなかった縄文時代の人はどうやって食べていたんだろう。

ygt #UD9il10g | URL
2013/11/25 02:14 | edit



どんぐり食のスキルを身につけた寝太郎さんにもはや敵無しですな。やはり人間は食料の調達に精を出してるときが一番生き生きしている気がします。
人類が狩猟採集に精を出していたころの性でしょうか。今は食料がすぐに手に入ってしまう世の中だから、ある意味虚しさを覚えるところがあるかもしれません。寝太郎さんの生き方はまさに人間の真実とも言うか、虚構の人生を歩んでいる人間から見れば奇妙に思えるかもしれないですが、僕は寝太郎さんの言ってることのほとんどが的を射ていると思いますね。まあ全部に共感できるわけじゃないですが。

無無 #AIlHpmOk | URL
2013/11/24 23:57 | edit



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