寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

スモールハウスムーブメントを象徴する本  


この『スマートサイジング』という本、いわゆる断捨離やダウンサイズ、シンプルライフ系の本なのだが、スモールハウス(タイニーハウス)での生活を柱に書かれている。

著者のタミー・ストローベルは、僕が書いた『スモールハウス』という本の中でも出てきたディー・ウィリアムズに影響を受け、スモールハウスを建てて夫婦で生活している。

原著の発売が2012年9月11日で、ちょうど僕が『スモールハウス』を出した時と前後していて、わけあって連絡を取ったことがあって、タミーさんが書いているのは知っていたのだが、その後日本語訳が出たとは知らなかった。さっき、アマゾンの「この本を読んだ人はこの本も・・・」のところで著者名が目に入って、偶然知った。

それで、僕はこの本、まだ読んでいない。自分の市と隣の市と県立図書館と大学図書館と全て検索をかけたが、置いてなくて一旦諦めた。書評はまた後日。

読んでいないが、第六感でとても良い本だということがわかる。スモールハウスというメソッドを軸に、まっとうな幸せに向かって、まっとうな人が書いた、まっとうな本である。

Tammy.jpg
著者タミーの家 via www.rowdykittens.com/

この本が象徴しているような動き(スモールハウスムーブメント)は、時代を反映した、とても大きな、意味深い現象だと思う。

僕はまっとうな人間じゃないし、まっとうな人間のフリをするのはとても肩が凝るから、というかそんなことをするのなら何のために今の生活をしてるんだろうという話になるから、まっとうじゃない人間なりの視点でこれからも好き勝手に発信してゆきたいと思っている。

罪滅ぼしに、こういうまっとうな本を紹介してゆきたい。アーメン。




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category: 生き方
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コメント


本当の幸せとは家庭を築くことかも

「タミーの家」画像のご夫妻がとても幸せそうに見えます。

えみ #- | URL
2014/04/14 20:01 | edit



最近こちらのブログを知り寝太郎様の生き方に心から敬服すると共に大変刺激を頂いております。頭ではわかっていても結局世の中の既存の価値観に合わせて生きてる自分、主権在民を求めながら実は自らその権利を放棄している事に気付かされました。敷かれた体制の中で動く事は奴隷に等しく“ありのままの自分”ではありません。誰もがみな思うがままに生きたいと願っている筈ですが“枠”から出る事に躊躇し惰性的な生活を繰り返し、果てはつまらない衝突まで発生させ、若しくはTVから発する煙に巻かれて目くらましを受け『本心』から焦点が外れる日々。それでも尚、継続中なのは生活=お金とそれを維持させるべく各々握った観念に依存しているわけで…。自分の心に耳を傾けつつ初めの一歩から生活する生き方を実践なさっている寝太郎さんの勇ましさが、神々しいまでに眩しい。

空色 #- | URL
2014/04/14 19:17 | edit



最近は哲学的な記事へのコメントを拒否されてるんですね。寝太郎さんの自分のペースで進みたいというような気持ちを感じます。私はどう生きればいいかと考えたときに人間が作った学問や常識や宗教は普遍性がないと直感的に感じ拒否してきました。そんなもの(自分の納得できないもの)に身をゆだね思考や感情を殺してしまうぐらいならどんなに最低でも素のままであるほうがいいと思っていました。あくまで人為的でないものに真理を見出そうとしてきました。動物の生きる姿、自然の移ろい、宇宙の法則などです。酔ってるんでまた気が向いたときかきます。

t #- | URL
2014/04/14 19:07 | edit



鍋、ベーコン、ホルモン、丸焼き。
野菜育てて、v-533v-533v-533v-533v-533
食おー。

No Name #- | URL
2014/04/14 08:31 | edit



こんばんは。
私の住んでいる市の図書館では「リクエストカード」に記入すると
どこかの図書館から借りてきて貸してくれる仕組みになっているのですが? 返却期間は通常より少し短くなります。

畑の猫 #- | URL
2014/04/13 22:28 | edit



狩猟資格とって、肉とろー
その内恐れた動物たちが近寄らなくなったら、
野菜を育てよー

No Name #- | URL
2014/04/13 15:24 | edit



すべてのことが、基本的に、暇つぶしであり気晴らしであり、実際はやらなくてもいいこと、なのだ。
たとえば「食べること」に関しても、お菓子等の間食は必要ない、いや好きで食べるぶんにはいいが、なんとなく手持ち無沙汰で食べる、とか、タバコや酒に関しても、基本的に手持ち無沙汰で吸ったり飲んだりしてる。自分は店に大量の商品が並べられているのを見ても何も欲しいと思わないので何も買わない。自分が餓死寸前なら食料ならなんでも欲しいと思うだろうが、そういう状況に置かれることが現代人にはまずない。餓死寸前のときに食う飯ほどうまいものはないだろうと思うので、本当にうまいものを食いたい人は餓死寸前の状況に自分を追い込むことだろう。

無無 #AIlHpmOk | URL
2014/04/13 12:55 | edit



人生というのは、穴を掘って、それを埋めて、また穴を掘って、それを埋めるというような無意味さに似ている。
まず穴を掘る、そしてそれを埋める、なぜかというと「穴があるからそれを埋めなければならないじゃないか」だから。そして穴を埋める、そうすると今度は、「前ここに穴があったんだからまた穴を掘らないといけないじゃないか」となる。一番最初に穴を掘らなければよかったのではないかと言われれば
そもそもこの世界は誕生していないことになる。

無無 #AIlHpmOk | URL
2014/04/13 12:34 | edit



記事とは直接関係ないコメントですが、現代人は常に人生の無意味さから
目を背けるために走り続けている気がします。というのは、もともと人間は
他の動物と同じように食料と安全を求めて日々這いずり回っていました。
土地、食料、交配相手をめぐり人間同士でも争いあった、子を設け家族ができれば、今度はそれを守るためさらに這いずり回った。そうして人生について深く考えることも無く寿命が来る。さて時代は変わり、食料と安全は基本的に大した努力も必要とせず確保できるようになった。ここで大きな問題が発生する、今までは、目的のために這いずり回っていたのに、その目的が達成されてしまった、つまり最初からゴールにいるのだ、目的が無い人生に合理的な目的を持たせるため今度は金銭という価値を求めて這いずり回ることにした人類は、上限の無い目的のためゴールにたどり着くこともなくいまだ走り続けている。

無無 #AIlHpmOk | URL
2014/04/13 12:26 | edit



アーメンで一気に茶化された感が(笑)

まめお #- | URL
2014/04/13 12:14 | edit



モノを減らす生活を勧める本ならKindle版で出して欲しいですね

No Name #- | URL
2014/04/13 09:45 | edit



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