寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

お化けを楽しめるかどうか  


今日もナンを作ろうと思ったものの、一次発酵させるの忘れてて、直接フライパンに垂らし込んだ。

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強力粉だったり薄力粉だったり、イースト入れたり入れなかったり、発酵させたりさせなかったり、ロケストだったりガスコンロだったり、薄かったり厚かったり、もっちりしてたりカリッとしてたり、ナンになったりチャパティになったりホットケーキになったり・・・。

でも結局、カレー味の小麦。水とフライパンと塩、砂糖があればできる。

そして小麦安い・・・1kg100円・・・。生活費のほとんどは食費に消えるのだが、基本的な食べ物は本当に安いと感じる。きっと、石油が安いからなんだろう・・・。

諸君の召し上がるものは、生理学から言うと各種の食料品であろうが、経済学の見地からみると、それは主に石油である。(『宴のあとの経済学』シューマッハ

この国で高いのは、実ではなく虚のほうで、300円の食事が、レストランで1000円に化けて、居酒屋で3000円に化ける。お化けを楽しめるかどうかってことだろう。

タイの屋台料理なんかはとてもいい。外食なのに、ほぼ実しか売ってない。他人に任せてもお化けを押し付けられない、ああいうの理想だな。

フランス料理みたいなスカスカのお化けは、味わうとか楽しむとか以前に、恥ずかしくなっちゃってダメだ・・・。




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category: 食事

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