寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

ホッとできる場所があればずっとそこにいたい  


洗面所で鏡見たら、死相が漂っておる。ガタイもない英語ペラペラでもない僕は、このくらいのほうが超常的な威圧感を与えられて旅にはよいかもしれない。ピンチのときは手を合わせてブツブツ・・・

呪い攻撃はともかく、元々体力気力がない人間が病気でそこからさらに諸々吸い取られると、本人の身体感覚としてもとても辛い。自分の頭と体の中何も入ってないような、風船の気持ちが良くわかるようになる。

それで、ビョーキ治ったらどうしようかなと。

マイナーで危険な場所へ行ったり、バックパッカーの技術を磨いたりして達成感を得る年齢ではない。冒険心なんて一欠けらもない。

美しい景色?そんなもん日本の日常にいくらでもあるわい。面白い人?会ってどうすんだよ。珍しい動物?日本の半径1メートルの石ころどかしたほうがよい。見聞を広める?異国の文化知ってどうすんだよ。

とまあ自分の場合は、考えていくと一歩も動けなくなって本当に石像みたいに停止してしまうので、むりやりダイビングをしたいかのような感じにさせているのだが、突然ズボンに穴が開くくらいの大大殺界にいるらしく、ダイビングなんてしに行って大丈夫なのかという懸念がある。

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なるべく安全で、静かで、お金がかからなくて、人が少なくて、地域全体が旅行者慣れしていなくて、宿がちゃんとあって、ご飯の美味しい場所で、、、あとちょっとこう、なんか、理由はよくわからないけどホッとできるみたいなところがあれば、もうずっとそこにいたい。


* * *

・ごはーん

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バッチョイ55ペソ(≒127円)。はー、まずかったこれ。断じて自分の舌のせいではない。ボソボソの蕎麦みたいな麺。もう薬もやめて熱もかなり下がった(37度)のだが、食欲ぜんぜん戻らない。




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category: フィリピン

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