寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

Bライフの容疑  


日本を出てから一ヶ月と10日。これまで、クレジットカードの手続きしたり、パソコン壊れたり、風邪引いたり、お腹壊したり、あとなんか、やけにたくさん飛行機に乗って、今はタイ北部のパーイという村にいる。端からマレー半島より陸路で北上すればよかっただけの話。

これから少しはいいことあるかな。ないかな。ないだろうな。

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パーイはのどかな小村で、周りは田んぼ、さらにその周りは山しかない。写真矢印のところ、何かある。妙に気になる。

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臭う、臭うぞ。

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単なる農作業の休憩小屋?いや、どーも引っかかるんだよねぇ。ちょっと失敬。

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棚の上に、ご丁寧にまくらと掛け布団と敷布団まである。ちゃんとハンモックあるのに、農作業で汗だくの人が休むのにどうして布団一式必要なのだろうか。

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それから、火を起こした痕跡と、その煤で黒ずんだ鍋。

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周囲には豊富な食糧。相当大きなタニシがゴロゴロいる。なに?10バーツ硬貨の大きさがわからない?僕の親指で見当つけてください。なに?それでは親指だけでよかったのではないか?むむむ・・・

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その食糧を捕獲する仕掛け、そしてバラした痕跡。

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間違いない。これは休憩小屋ないしは作業小屋という名目で建てた、容疑者の住居である。容疑者はある日、閃いてしまったのだ。「あれ、これで生きていけるのでは?アパート要らないのでは?むしろ快適なのでは?」

なに?嫉妬感情から見込み捜査が過ぎる?おまえも景色のよい広大な畑の真ん中に掘っ立て小屋が欲しいだけなのではないか?むむむむむ・・・。


* * *

・ごはーん

この組み合わせがお薦め。ガイヤーン(焼きとり。串が無い場合もある)、カオニャオ(もち米)、ソムタム(パパイヤサラダ)。3つ一緒に売っている屋台もある。

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ガイヤーンは一本5バーツ(≒15円)から。カオニャオも一袋5バーツ。ところがソムタムをつけるとそれだけで30バーツ。本当はソムタムこんなにたくさんいらないのだが、注文するたびにその場で作ってくれるので、10バーツ分だけくださいと言いにくいのが難点。

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・カンラヴィーゲストハウス(Kanravee Guest House, パーイ)

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今回は二段ベッドではない。祝、普通のベッドデビュー。コーヒーやペットボトルウォーターが無料、共用の冷蔵庫やキッチン等の設備もある。ドミトリー一晩120バーツ(≒360円)。スタッフはアングリー系ではなくフレンドリー系。安宿は超アングリー系と超フレンドリー系の両極端という印象。

ドミトリー内で部屋が分かれていて、それぞれの部屋にベッドが2つずつ置いてある。確かに中央の部屋を通らないとトイレ&シャワーに行けないのだが、変なドミトリー。ほぼツインルーム。人が増えてきて隣に誰か来たら気まずそう・・・。

夜はとても静かで涼しい。電気を消して虫の音を聴きながら正方形の白い天井がぼんやり浮かび上がるのを見ていたら、実家の昔の自分の部屋を思い出した。




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