寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

換気扇稼働  


最近は筆舌に尽くせぬくらい地味で細かなことをあれこれやっています。

たとえば、先日導入した換気扇。パネルから直で接続して羽が回ることは確認していたのですが、いつでもできるわいと思ってタイマーを全く動かしていませんでした。カブト虫が間違えて地中から飛び出してきてしまうくらいの陽気にふと思い立ってテスト稼働してみました。

改めてタイマーを見てみると、プラスやマイナスが書かれていません。販売元に電話してみても「よくわからないので回答に時間がかかる」とのこと。よく見ると側面に配線図が描かれていました。これを見て考えて線を挿しなさいと。うーん、線を挿すのに思考を要するとは文明的じゃないですね。

いざ電線を挿そうと思って固定金具を緩めていくと、緩めすぎてネジが外れてケースの内部で転んでしまう不親切設計。仕方がないからタイマーを壁から外してケースを開いてごそごそやる。

さてようやく壁に付けましょうと思ったら、固定に使っていた大きな画鋲のようなものを床に落としてしまっていくら探しても見つからない。気になって気になって馬鹿みたいに長い時間探し続けたのですが、結局釘で代用。近いうちに血まみれの足と引き換えに見つかるでしょう。

お次はキッチンに設置した換気扇の位置を変えようと思って、打ち付けた釘をくぎ抜きで抜こうとしてプラスチック製の換気扇を二ヵ所バリッと壊してしまう。いえ、やる前にわかっていたんですよ。割れる、割れる、、、と思っていたら割れました。

新しい位置を決めて挽き回し鋸で壁をくりぬき換気扇を釘で固定しようとするも、合板一枚の薄い壁は振動してしまって打音が大きいばかりで釘が通らない。四苦八苦していると金槌を打ちそびれてまた換気扇を破壊。

P1080291.jpg

・・・というようなことを延々とやっていました。読み返してみたのですが、地味で細かなことというか、不用意かつ不器用でわちゃわちゃしてるだけという気もします。あと筆舌に尽くせぬのではなくて、筆舌に尽くそうとすると冗長になるだけのようです。

そんなこんなでようやくスイッチオン。タイマーは12:00-16:00で設定してみました。

これまでここで聞いたことのない機械音がブゥーンと鳴りはじめまして、いきなりハイテク小屋になったような気分。半開きだった玄関の扉が小屋に吸われるように、ギー、パタン、と閉まりました。

風量は全部で720㎥/h、一分間に12㎥、一秒間に0.2㎥の空気が換気されます。数字的には広さに対して必要量の倍の能力ですが、だからといって部屋の空気が隅々まで入れ替わる保証はありません。本当は人間が動き回ったり、窓を開けたり閉めたりするのが一番いいのでしょう。効果のほどはワンシーズン待たなければわかりません(というかワンシーズン待っても正確にはわかりません)。まあ、最善を尽くしたということで・・・。




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category: リフォーム

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