寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

新著が出ます『僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って』  


12月1日に新著が出ます。

タイトルの通り、僕が幼い頃から雑木林に小屋を建てるに至るまでに考えてきたことを、生き死にに対する思いや哲学を軸として書きました。今回は、一般論としてのライフスタイルの話などは抜きにして、徹頭徹尾、一人称で自分語りをさせてもらいました。

いろいろ書きましたが、根幹になっているのは、生というものに対する不思議さや儚さといった昔からの思いです。儚い、というのは、時間的な意味だけではなくて、この世界に意識が存在するということが何の根拠もない、奇跡的な、脆く繊細なものに感じるというような意味です。そういう感覚を抱くのは、自分の中に「生きる」という人格と、それを外側から見て偶然的だと感じてしまう人格との、二重性が存在するからです。

そういう諸々の思いが小屋という物理的な存在物に結実するまでの過程を書きました。

他にも、自分の自我について、真理や言葉との関わりについて、あるいはもっと卑近なことや人間臭いこともたくさん書いたのですが、よかったら読んでみてください。




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category: 出版

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