寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

麦茶濃い問題 板橋-和光-朝霞-志木-桜区  


蒸し暑さのせいか、環境が変わったせいか、疲れているのになかなか眠れない。ウトウトし始めたのが3時過ぎだろうか。そういうときはゲストハウスなんかだと正午近くまで眠ってしまうが、メッシュテントにあっては6時過ぎに朝日直撃でバチっと目が覚める。

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今回は細長い一人用テントをチョイス。テント含め装備品の選択についてはまた暇なときにでも(まるで暇じゃないみたいな)。

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定住者のテントはさすがに大きい。よく覚えていないが、右からColeman、Snow Peak、ノーブランドと思われる。みなさんテントとママチャリのセット。お邪魔しました。

野宿徒歩旅の切実な問題の一つに「麦茶濃い問題」というのがある。

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もちろん問題のそもそもの根源は「水問題」である。水は何にもまして必需品、にもかかわらず重い。それで、500ml程度のボトルにちょくちょく給水しながら進むわけだが、ぬるい水道水をそのまま注入して飲むのは味気ない。そこで麦茶パックを入れるとぬるくてもそこそこ飲める味になる。ところが一般に麦茶パックというのは1500ml程度の冷水用に作られているので、500mlの生温かい水に入れて、しかも何時間もバックパックの中でシェイクしていると、次に開けたときにはもうドロドロの黒い液体になっているのである。

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ノーマルラーメン。食、住、移動手段のうち、住と移動手段の自力を取って、食は他力に。

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地図を見て道を決めるとどうしても幹線メインになってしまう。いちいち地図を見ないでコンパスだけでズンズン進んでゆくのが好きなのだが、そうすると住宅地に迷い込んだりする。別に目的がある旅でも先を急ぐ旅でもないのだが、やはり人間の性として、歩いて行ってどんづまりに当たると気が滅入って体力が削られる。朝霞市本町三丁目の住宅地許すまじ・・・。



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今夜はここで幕営とする。

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Thank you, god... 洗濯と水浴びとすべてやらせてもらった。



テントの中で身をこごめてスコールをやり過ごす。

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歩きすぎた。こんなつもりではなかった。尿が果汁100%オレンジジュースみたいな色になるような歩き方をするつもりではなかった。徒歩にも野宿にも特にこだわりはない。




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category: 歩き旅
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