寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

お天道様のあるうちに 南魚沼~十日町  


昨晩は謎のキャンプ場でひもじい思いをしながら就寝。そして6時起床。

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いつにもまして洗濯物がプラネタリウム状態。

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しかし夜露でぐちゃぐちゃである。何のために干しているのか。結局、甲羅干しに。

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こちらのトンネル、光が入っている部分に排気ガスの微粒子が見える。トンネルは危険だし排気ガスまみれだし、本当に嫌だ。

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心配していた八箇トンネルには一段上がった歩道があってよかった。段差があるのとないのでは安心感が全然違う。

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昨日の昼からろくに食っていない。何もない山道にポツンと食堂があったので開店まで待つ。

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待ち時間もガンガン充電。ちなみにこのソーラーチャージャーは16Wで重量450g。こうしてまともに日向に置けるなら10000mAhのモバイルバッテリーに一日でフル充電できてスマホとパソコンには十分なのだが、バックパックにぶら下げて条件が悪くなると、スマホで情報収集しながら旅をするくらいなら十分だが、毎日ブログを書いたりするのは少し厳しいかもしれない。

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偶然にもオリンピックの開幕式を食堂のテレビで見ながらチャーハンセットを平らげて、再び山道を進む。しかし、暑い。

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これは昨日の気温だが、昨日よりさらに暑い気がする。休もうにも木陰がない。ようやく観音様のお堂の傍らに日陰を見つけて、アルミマットを広げて意識朦朧とすること軽く3時間。どこからか歌が聞こえる。



人の声というのは、本質的に歌なのだと思う。

おばあちゃんの歌で少し元気が出て、またトボトボ山道を歩き、日も暮れかけた頃、昨晩グーグルマップで見つけた「ギルドハウス十日町」にお邪魔する。

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「住み開き」というメタコンセプトの一つだそうで、シェアハウスとゲストハウスのあいのこのような、住人と訪問者の境界線が限りなく曖昧な、そういう空間だそうで(布団に倒れ込んで朝早く出てきただけなのでよくわかっていない)。一銭も払わずいろいろチャージさせていただいたが、目の前の人間から無償で何かを受け取るということに戸惑いを感じてしまう現代人の僕であった(自分がやる側なら全然いいのだが)。




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category: 歩き旅

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