寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

意外とすごい人力  


玄関先で水シャワーを浴びている時に願うことは、郵便配達が来ないように、そして、風が吹かないように。あと、20Lの水タンクでだいたい4回浴びられるのだが、水が無くならないように。家にある水タンクは気圧調整の穴がないので、途中で反対側の注水口を緩めてやらないと水の出が悪くなる(最初から緩めておくと漏水してしまう)のも難点。石鹸まみれで梯子に登ってアタフタしている様は本当に誰にも見せられない。昨日は気温20度だったが、今日は18度。せめて20度はないと寒い。やろうと思えば湯を沸かして温かい水を加水することはできる。しかし、薪ストーブを焚いていない今、ガスコンロではやってられない。また、20リットルの水を頭上に持ち上げて設置するのはなかなか大変である。

不平不満ばかりだが、実は水シャワー気に入っている。理由は構造がとても簡単で、そして生活が自宅で完結するからである。

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今朝は畑に行っていざ仕事を始めましょうと思ったら、サンダルであった。忘れてもなんとかなるものとなんとかならないものがある。サンダルではどうしようもない。

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一応一通り耕耘機をかけたのだが、その歯の隙間に逃れた草がちらほら、その中でも明らかに雑草でないものがあり、掘ってみると小さなジャガイモから芽が出ていたりする。どうやらここは前にジャガイモを作っていたらしい。少なくとも完全不毛の土地ではないようで安心した。しかし、本当に親指ほどの小さなジャガイモから、よくも健気に芽を捻り出すものである。

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DAISOのゴーヤの種は7粒入っていた。素数である。自然エリア、有機エリア、無機エリアと3つのエリアにどのように配分すべきか。2粒、2粒、3粒にするような理由をなんとか見つけ出そうと図鑑をめくっていると、「ゴーヤは無肥料でも良く育つ」とあったので、自然エリアを3粒とした。

その他、今日は、ラディッシュ、ニンジン、インゲン、枝豆を植える。昨日は、水菜、チンゲン菜、春菊、小松菜など葉物を中心に植えた。

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今のところは畝作りは人力でやっている。まず最初に畝にする部分を軽く耕し、片側の土を鍬で寄せ、もう片側の土をスコップで寄せ、最後に竹熊手で表面をならして完了。少し慣れてきて、今日時間を測ってみたが、この一連の作業を10メートルやるのに約10分弱だった。もちろん疲れるので連続して何畝もできないが。

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畑の作業は今のところ思ったより楽しい。家づくりと決定的に違うのは、自分が作業をしていないときにも変化がありうるところ。家づくりだったら、ハイ今日はここまでやった、明日はここから、と完全に自分の計算通りに進む。だから、ある意味、自分の頭の中から出ない。けれども、植物の場合は自分がいないときも変化しているわけだから、ある意味自分の外部に時間の流れがあることになる。明日は芽が出てるかなぁ。




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