寝太郎ブログ

2018年12月6日雑誌発売→『kotoba(コトバ) 2019年 冬号』特集・孤独のレッスン

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の登録方法とキャンペーンについて  


(2019年6月現在の情報です)

 アプリをオンにすれば仕事開始、オフにすれば終了、特に誰から指示されることもない。ウーバーイーツのメリットはこの気楽さに尽きる。デメリットは依頼が来なければ一銭も稼げない可能性があること。他にもアプリの不具合などいろいろと問題もあるが、僕はウーバーイーツの存在に救われているところがあり、感謝している。

・案ずるより産むが易し

 仕事自体は拍子抜けするくらい簡単で、案ずるより産むが易し、とりあえずやってみたほうが早い。オンライン登録してパートナーセンターにバックを受け取りに行けば(説明含め所要30分弱)、その日から配達可能。アプリをオンラインにして待っていると、依頼(リクエスト)が来るので、お店に行って、商品を受け取って、注文者さんに渡しに行けば終わり。

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・準備すべきもの

 自転車かバイク。一長一短だが、自転車のほうが圧倒的に多い。docomoのレンタル電動自転車(通称赤チャリ)は月額4000円。
 バックはかなり大きいので、中で商品が倒れてこぼれたりしないようにうまくスペースを埋めるような緩衝材なり梱包材なりが必要。(僕は100均の保冷バッグ2つと梱包材のプチプチを何枚か使用)
 自転車やバイクにつけるスマホホルダーもほぼ必須。スマホの着脱が容易なものがよい。
 雨の日も稼働するなら、レインコートやスマホの防水ケースなど。

・自転車保険について

 自転車配達員にはウーバーによって自動的に保険がかけられ、配達中の対人・対物事故が補償される(1億円まで)。「配達中」というのは、リクエストを受けてから配達完了するまで。それ以外の時間帯は補償されない。また自分自身の入通院保障もない。それらを補う自転車保険に入ったほうが安心。
 いくつか自転車保険について問い合わせてみたところ、自身の傷害・死亡については業務内外問わず補償可能(もちろん商品の範囲内で)ということだったが、個人賠償責任については、「待機中」すなわち「依頼を待ちながら自転車に乗っているとき」の事故に関して補償されるという回答と補償されないという回答があった。

<個人賠償責任保険の適用範囲内か否か?>
楽天自転車保険:配達中×、待機中×、オフライン〇
LINE自転車ライフ安心保険:配達中×、待機中〇、オフライン〇
au損保自転車向け保険:配達中×、待機中〇、オフライン〇

 ただしいずれも、実際の保険金の支払いについては事故報告の後に個別に案内する、ということであった。

 傷害保険のために入っておいて間違いはないのだが、賠償責任を補うことができるかどうかは要注意である。また、ウーバーが提供している保険制度も、払い渋りなどあまり良い噂を聞かないので、本格的にやる人はもっとちゃんとした業務用の保険に自分で入っておくべきかもしれない。

 ちなみに僕は、LINEの100円保険に入っています。実際に適用された経験があるわけではないので、自己責任でどうぞ。

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・カロリー消費とハンガーノック対策

 ごく普通の自転車を普通のスピードで漕ぎ続けたとして、一時間あたり300~400kcalを消費する。ダイエットしたい人にはいいが、ハンガーノック対策は万全に。(僕は砂糖とクエン酸でエネルギードリンクを自作)

・トラブル対応

 料理をこぼしてしまった、商品が間違っている、注文者が不在、などの予期せぬトラブルについては、パートナーセンターにバックを受け取りに行くときにもらえるガイドブックに全て対応方法が書かれているので心配不要。

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・いつ稼働するのが稼ぎやすいか

 いつどこで注文の数が増えるのかを予測することはある程度できるが、自分以外に無数にいる配達員もそうした予測を織り込み済みで動くので(効率的市場仮説のようなもの)、自分に依頼(リクエスト)が来るかどうか(いわゆる「鳴る」かどうか)を予測することはかなり困難。ただ、大まかには平日より休日が鳴りやすく(ただし平日昼はオフィス街が吉)、昼食と夕食時も鳴りやすいので、一日二~三時間の人は休日やピーク時間帯に稼働すると効率的。
 その他、(1)都心と僻地。都心というのはウーバーイーツ加盟店が多く集まっている地域、僻地というのはそうでない地域。僻地でも鳴るときは鳴る(加盟店の数より住宅の数が重要だから)。しかし、お店も配達員も疎らであるため、リクエストを受けた場所からお店までの距離が遠くなる傾向にある。その区間に関しては報酬は支払われないので、僻地は敬遠される。一方、僻地は人通りも少なく、配達に時間がかかるタワマンもないため、他に配達員がいないマクドナルドに張り付くなどすれば、テンポよく稼げることもある。ただやはり、安定しているのは都心。(2)昼間と夜間。昼間はファストフードの近距離ドロップ、夜間は個人経営レストランなどの遠距離ドロップが増える傾向にある。平日夜は本業を終えた副業配達員が稼働するため、昼のほうが鳴りやすい印象。

・最初の30日間の戦略(報酬保証キャンペーン)

 現在ウーバーイーツは新規配達員の報酬保証キャンペーンを行っており、最初の30日間は配達回数によって下記のように最低報酬が保証される(東京・横浜)。

10回 5000円(1回あたり500円)
30回 15000円(1回あたり500円)
50回 30000円(1回あたり600円)
80回 50000円(1回あたり625円)
120回 80000円(1回あたり666円)
150回 100000円(1回あたり666円)
 
 都心で自転車でやっていると、平均単価は500円弱くらいである(ブーストを含む)。従って、ほぼ確実にこのキャンペーンのご厄介になる。150回までの配達では長い距離で単価を上げても意味が無く、単価はいくら安くてもよい(安いほうが近距離なのでよい)ので回数をこなすこと。そのために、遠距離になりやすい僻地は避ける、夜間より昼間、ブースト(報酬が倍増するボーナス)で単価が上がって配達員が増える日よりブーストなしで配達員が不足している日が狙い目、などの戦略が考えられる。いずれにしても、平均単価666円もらえることはその先ありえないので、30日間はがんばるべし。以下、注意点。(1)キャンペーン登録などは必要なく、該当者全員に適用され、初回配達時に案内メールが来る。(2)最低報酬額は純収入で計算され、ブーストは含むがクエスト(何回配達したらいくら加算というボーナス)は含まれないので、クエストは積極的にこなすべし。(3)明示されているわけではないが、個人的に確認した結果、二件同時配達は二回として計算されているようである。(4)登録日ではなく初回配達日より30日間。

・登録前に知っておいたほうがいいこと(紹介キャンペーン)

 現在ウーバーイーツでは紹介キャンペーンをやっていて、新規配達員を紹介すると紹介者に結構な額の紹介料が支払われる(金額は登録地による)。キャンペーン自体は紹介者のためのキャンペーンで、新規登録者には特にメリットはないが、紹介料の一部を登録者に(個人的に)キャッシュバックするということが広く行われている。(僕自身も同様にキャッシュバックを受けた)
 僕の招待コードを使ってもらえれば、紹介料の5/6を登録者にキャッシュバックします(東京なら紹介料60000円なのでキャッシュバック50000円)。招待コードをSNSで公開することは禁止されているので(サポートに確認済み)、detailsuber@gmail.comに空メールを送っていただければ、招待コードとキャッシュバック受け取り手続きの詳細を自動返信します(自動返信がうまくいかない場合は直接メッセージください)。

・新規配達員はとにかく稼げる

 上記の報酬保証キャンペーンと紹介キャンペーンにより、最初は都心で時給3000円程度、クエスト報酬も含めるとそれ以上で働けることになる。新人は優先的に鳴るという真偽不明の噂も含め、新規配達員はとにかく優遇されている。最初30日間はボーナス期間だと思ってがんばるべし。



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