寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

野宿なう  


ツイッターでアホなことを呟いている人がいた。

これって、上のカバーかけなければいいだけの話なんじゃないだろうか・・・?
カバー外して、中に入って、見上げてごらん?

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ずいぶん遠くまで来た。僕はいったいどこにいるのかさっぱりわからない。

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風は通るし、気持ちがいい。やっぱりテント好きだなぁ。
ホームセンターのたしか1980円のテントだけど、すごく機能的に作られてる。

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バイクがあってテントがあれば生きてゆけるんだよなぁ・・・通報されなければ。



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バガボンド  


この前東京へ行ったとき、ある人物からコンタクトがあり、ひとしきり話してきた。
年齢はちゃんと聞かなかったが、僕よりはかなり上。彼も、まじめにボヘミアン的生活(あるいは、僕がBライフと呼んでいるような生活)を考えている人で、僕と会ったちょうどその日から東京でバガボンド、つまり無宿人・放浪者となるということだった。
まじめに、というのは、研究対象とか、レジャーとか、エンターテイメントとしてではなく、生活者として、ということである。

彼の移動手段は自転車で、荷物は小さなリュックと、自転車のサイドバッグ。ノートパソコンすら邪魔だから処分しようかと言っていた。
根っからのボヘミアン体質で、そういう生活を国内外で断続的にしてきたが、東京で宿無しになるのは初めてだというので、いろいろ経験談を伝えてきた。

一方、彼からは、興味深い食生活について話を聞いた。
彼は加工したものは一切食べないということであった。基本的に果物だけで生きており、たまにナッツなどを齧り、穀物すら滅多に食べないという。最近珍しくおにぎりを食べたそうで、「僕にとってはおにぎりがファストフードみたいなもの」と言っていた。

ではベジタリアンかと言うと、そうでもないらしい。昔は、魚(刺身)や肉も生でちょこちょこ食べたこともあったらしいが、最近ではもう食べないという。

彼は自分の健康状態を注意深く観察し続けていて、果物だけで今のところ全く問題ないということであった。
確かに、生の食べ物が一番栄養があるし、安く手に入るし、徹底して加工せずに食べるのであれば調理器具も一切必要ない。バガボンディングにはもってこいである。
自炊か、外食か、という二者択一の思い込みを揺さぶられた瞬間だった。

ナチュラリストで、狭いアパートより空の下で寝たい、できれば自然に囲まれながら、育てた果物をもいで暮らしたいと言っていた。しかし、東京から完全に離れられない事情があり、そのあたりの苦労に共感するところだった。

その他、小屋暮らし、車上生活、自給生活、WWOOF、瞑想合宿、山林の値段、農地取得の難しさ、雨天時ネットカフェの使い方、田舎と都会とどちらが野宿しやすいか、無宿時の荷物管理や役人の目について、もし車上生活をする場合は車をどこに停めたらいいかなどの、可能性と問題点について。

そういえば、彼はハンモックが大好きで、海外では毎晩ハンモックで寝ていたらしい。僕も今年の夏はたまに庭で寝てみようと思っている。


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今日の食事(予定)

朝 イギリスパン、牛乳
昼 やきそば(きゃべつ、人参)
夕 玄米、味噌汁、納豆、漬け物
夜 卵焼き、コーヒー



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