寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

恋じゃなかった。治験終了  


昨日、投与2~3時間後に動悸を感じ、運動や精神的なストレスなどの原因の無い動悸というのは初めてだったので、何だかよくわからないまま、次の診察で報告しようと思ってのんきに洗濯したりブログなど書いていたらひどくなってきて、夕方に報告したら安静にしてくださいと言われ、熱を測ったら37.8℃、脈は120という不安から来るものとか気のせいとかではない明らかな頻脈。

諸々の検査後、投与を中止せざるをえないということで、昨晩のうちに帰宅。帰宅後は熱も下がって、動悸もほぼおさまり、テントでぐっすり寝た。

原因はよくわからない。先生は諸々の理由から風邪やインフルエンザを疑っていらっしゃったが、体感では薬が原因であるような気がする。どうせ、薬のせいだったらもう飲めないし(あれではろくに本も読めないし、夜も寝れないだろうと思った)、風邪だとしても試験にならないし、いずれにしても治験は続行不可能。

別に苦しくはなく、他に症状もなかった。今も多少の不安感が残るのみで至って元気。たぶん、何を飲んだかわからないが、もし薬だったとしたら、薬が危険だったというよりは、かなり相性が悪かったんじゃないだろうか。

ああ、健康が一番。健康な生活がしたい。普段の自分の生活がいくら堕落している時でもどんなに健康かよくわかった。暑いとか寒いとか、多少の不潔とか面倒とか、暴飲暴食とか、健康でさえあればなんでもない。

なんか不思議な空間、時間だった。読んだ本も印象に残っているし。最後まで役に立ちたかったが、しゃーない。治験に限ったことじゃないが、住み込みでお金を稼ぐのってちょっとしたトリップ感、終わってみると夢だったんじゃないか感を味わえて、とてもよい。

どうやって生きていくかなー



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恋かもしれない  


昨晩、治験センターのお偉いさんに呼び出されて薬剤師さんに囲まれて「寝太郎ってあなたですよね」と言われた。「世の中には世話好きな人がいてねー、教えてくれた人がいてねー、面白い人だなーと思って読んでたんだけど」「よく書けてます。薬の説明の際の参考にさせていただこうかな」などと、やたら笑われたけど、ブログの読者が一人増えた。

まあ、他の被験者の個人情報や薬の化合物名などは絶対に避けるよう、釘を刺された。僕はなんとなく、ひたすら恐縮していた。変なことは書いてないが、やはりブログというのは一人でごそごそ書いているものであって、日常生活に関わる人間が見るものだというつもりでは書いてないから、突然「寝太郎さんですよね」と言われると恥ずかしいような、なにかまずいことを書いてないだろうかというような、変な気持ちになる。

僕がガンジーの本持って来てることとか、10万円の山小屋のこととか、河川敷でテント暮らししてることとか、諸々のことが知れてしまった。「こんな試験、なんでもないぜ」という感じで平然と終わらせて帰ってゆくつもりだったのに、けっこうビクビクいろいろ考えて逡巡して来たこともたぶんバレてしまった。

一昨日はランニングマシンのようなもので運動負荷テスト。昨日は無投与時の心電図測定。今日から投与で、今日は採血と心電図が無限回ある。飛行機と同じで、最初と最後の離着陸が大変らしい。自覚症状があるので何かしらの薬を飲んでる感はある。この胸のドキドキは恋でないとしたら薬だろう。治験薬でおそらく出るかもしれませんと言われた頭痛はない。よくわからない。

しかし、お偉いさん、心電図測定終わってから呼び出して欲しかった。一本飛び出てる波形があったら勘弁してください。

なんかここ数年で、幾度となく「責任者」なる人に呼び出された記憶があるのだが、こんなに品行方正な猫みたいに害のない大人しい人間なのに、なんでだろ・・・。



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