寝太郎ブログ

2月10日文庫本発売→『自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)』

テント生活でもナマを味わえる食材ベスト5  


テントでも小屋でも、旅人や車上の人も、冷蔵庫が無いとどうしても乾き物に頼りがち。それはそれで生活できてしまうのだが、ときどき「ナマモノっぽさ」に飢えるときがある。そういうときのために重宝する、つまりナマモノっぽいけど保存が効く食材ベスト5。


1.卵

これはもう本当に、安い、うまい、栄養ある、保存がきく、まさにナマモノ、どこでも売っている、調理簡単焼いてよし茹でてよし、どんな調味料にも合う、弁当にもなる、投擲すれば武器にもなる、で最強。明治大正なら庶民は年に一回食べられるか食べられないかの滋養食で、鶏飼ってる人はみんな日頃は卵は食べずに現金化してたそうな。

2.バナナ

果物はかなり役に立つ。基本的に調理不要。ジューシー。特に何か一つ選ぶとしたら、やはりバナナだろう。まず値段が安い。おいしい。他の果物と比べてエネルギー源になる。一本もぎってナイフも無しで手軽に食べられるのがいい。なぜかスーパーで投売りされてることが多いかわいそうな食材。

3.玉ねぎ

野菜もいくつかいいのがあるが、強いて選ぶなら玉ねぎか。保存が効くのに葉物っぽさがあるところが良い(というか一応分類としては葉物)。やきそばの具とか、肉と一緒にとか、キャベツが役立ちそうなところで代替機能する。天然の保存ケースに入っていて、中はジューシー、イメージとしては卵みたいな感じ。ただ、本当に生では食べにくいのが残念。

4.パン

米や乾麺に比べて日持ちはしないが、それでも常温保存可能、100均の食パンストックケースに入れておけばよい。値段が安くて、調理が不要なのがいい。パンをナマモノと呼ぶ感覚はわかりにくいかもしれないが、少なくとも米や麺のように熱湯で柔らかくして膨らませて食べるという感じではない。一日の弁当にはなるが、かさばるしつぶれちゃうのでバイク以下の旅人には向かない。

5.マヨネーズ

マヨネーズも、ナマモノでも何でもないけど、他の調味料に比べて非常にナマモノっぽい。野菜を炒めて醤油や塩胡椒で食べるより、マヨネーズつけてそのままムシャムシャ食べたくなる感覚はナマモノ飢餓者ならでは。うだうだ注意書きしてあるけど、開封後も常温保存可能。

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冷蔵庫があればこんなこと一切考えなくていいし、実際日本で冷蔵庫のある環境を安価に確立するのはそんなに難しいことではないと思うけど、冷蔵庫無しならかなりロケーションの選択肢が増えるのも事実。たとえば、僕が今住んでるところとか。

ちなみにここで「常温」と言っているのは、外気温30度以下のときの屋内もしくは日陰のこと。直射日光とか30度超えとかはさすがに無理だと思う。

やっぱベスト10にすべきだったか。まだまだいろいろ出てきて悶々としているがとりあえずベスト5でした。



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category: テントでの食事

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