寝太郎ブログ

2018年12月6日雑誌発売→『kotoba(コトバ) 2019年 冬号』特集・孤独のレッスン

放浪準備2 裏技カード  


旅先でカードを使うことによってそこから三か月間の海外旅行保険が付帯されるクレジットカード(裏技カード)、そんなものCITIカード以外に無いと思っていたら何種類かあったので、そのうち一つを選んで契約しました。

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リクルートカード。似合わないですね。

審査申し込み後3時間で結果通知が届き、その二日後にはカードが届きました。年会費無料です。

日本出発時より三か月間の保険(たいていのカードはこのような契約内容)が切れた時点で、現地で公共交通機関か何かをこの裏技カードで支払えば、事実上の保険の延長ができます。

何種類かあるようなので、全部使えば一、二年はカバーできます。ちなみに普通に保険をかけると一か月で約一万円かかります。もちろん契約内容が違うので比較は無意味ですが、僕の経験と見聞からすれば、要は病気した時の入通院費用、これがあればいいのです。


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無限に具材を追加してゆく水炊きの輪廻の中にあります。具材を言うと、新入りは白菜、えのき、人参、餃子、うどんですが、それより以前に入れた白菜、えのき、人参、長葱、豚肉、厚揚げなどは既に液化しています。

うどんはご飯を炊くのが面倒くさい時用です。具材はポン酢で、うどんは昆布つゆで分けて食べるとなお一層おいしいです。全く同じことをずっと前に書いたような気がします。さすが悠久の輪廻です。

さて水炊きはいいとして、写真左隅に写ってるふろふき大根。一本丸ごと使ったのに正直あまりおいしくなくて、毎回食べてもせいぜい二、三切れ。全然減らない。薪ストーブの上で繰り返し業火に晒され、さしずめ僕の輪廻を織り成すカルマのようなもの。もはや大根はその剛性も弾性も失っており、箸でつまんで器に移すのは金魚すくいのごとき難行です。

不味いのならなぜ味を修正しないのか。料理は男の一本勝負、鍋の前でチマチマ味見したり、後からセコセコ調整したりしないのです。一度出来上がったら観念して最後まで食べます。何事も諦観です。己のカルマをあるがままに認めるのです。





category: 準備
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親も兄弟も誰一人メガネをかけていないのに僕だけ近視。性格的なことが関係しているのではないかと勝手に思っている。

視力は0.2。ド近眼というわけではないが、メガネ無しだと生活が厳しい。

最後にメガネを買ったのは10年ほど前で、渋谷の109の向かいの激安ショップで3900円だった。このメガネはもう満身創痍で、

・フレームがひん曲がって、会う人会う人に「メガネがずれている」「左右の高さが違う」と言われる。
・フレームのメッキは剥がれており、一部、青緑色に腐食している。
・レンズをフレームに固定している弦が切れていてちょっと衝撃が加わるとレンズがポコポコ外れる(バイク運転中に外れたこともある)。それを無理矢理はめているせいで、レンズの角度が微妙にナナメっている。
・レンズの表面が傷だらけで、パスポートの写真を撮ったときに「メガネが汚いのでこれではパスポート写真として使えません」と言われる。
・レンズの端が一部、欠けている。

メガネショップに行って何度も直してもらっているのだが、そのたびに「もう寿命です」と言われている。「フレームは気に入っているので、レンズだけ交換できませんか」と相談するも、新品のメガネを買うより高い値段になるらしい。ショップによっては修理すら受け付けてもらえない。

それで、今日新しいメガネを買った。JINSという激安ショップで、再び3900円だった。趣を変えて、丈夫なやつ。

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待ち時間にハーパンも買った。500円だった。H&M安い。ユニクロやしまむらは高級品。もう服なんて、国が決めてくれていいんだけどな。配給制にしよう。

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旅行に必要なものはだいたい揃った。実はまともなバックパックが無いのだが、まぁ普段使ってる薄くて小さいやつで何とかなるだろう。あんまり大きくなると手荷物扱いされなくなるし(エアアジアの手荷物は56cm×36cm×23cm、7kgまで)。

しばらくぶりに店頭で買い物らしい買い物をしたのだが、もうなんかめちゃくちゃ疲れてしまった。だいたい、店の場所を調べてそこまで行かないといけないというのがまず大儀である。あのコンクリの箱に入っていくのが大儀である。エスカレーターで昇ったり降りたりするのが大儀である。ぶつかりそうな距離に人がいる中を歩くのが大儀である。あのショッピングモールの雰囲気が大儀である。選ぶのが大儀である。仕上がりまで待つのが大儀である。お金を払うのが大儀である。買い物袋をぶら下げてまた帰ってゆくのが大儀である。

というか・・・旅行が一番大儀である。

もう行くしかないのか・・・。何一つ良い展開が思い浮かばない。

次は羽田からお届けします。チャオ。





category: 準備

はぁ、なんでチケット買っちゃったんだろ  


エアアジアでマレーシア行きのチケット買った(14,000円)。なんで買ったんだろう・・・。何もしないのがベストなのに、それでもつい何かしてしまうのが人間の性、しかしよりによって飛行機チケット買ってしまうとは・・・はぁ。

まぁ僕は日本にいる理由もないし、そりゃこの天気と天気予報を見たら、どこか別の場所へと思わなくもないが、

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だからと言って旅に出る理由もないし、別に何をする必然性もないわけで、今のテント暮らしは雨降ってもそこまで不快でもないし、だいたい「さようなら温暖湿潤気候(梅雨なんてやってられるか)」と言っておきながら、行き先は熱帯雨林気候だし、要は右手人差し指の不随意運動に委ねていたらコックリさんよろしくクリックしてしまったというのがほぼ正しい。

旅の目的というのは、忙しい日常から逃れてぼんやりしたいというダウナー系と、日常がつまらないから刺激が欲しいというアッパー系とあると思うのだが、僕の場合は日常が既に十分ダウナーだし、アッパーの欲求もないし、つまり何で行くのかよくわからない。

しかし、安いよね飛行機チケット。別にキャンペーンでもなく、早割りでもなく、もちろん諸費用込みで、この値段でバスや電車みたいに普通に直前の予約でササッと行けてしまうなんて、十年前はそんなんじゃなかった気がする。いやむしろ、この安さが罪なのであって、これが100,000円だったら買わなかったのだが・・・。

しかも昔はなんか、片道チケットがやけに高かった覚えがあるのだが、それでかなり早い時期に往復買わないといけないやら、帰りの便が決まってしまうやらで、とても萎えてた。旅に出るのに帰りの便が決まってるなんてそんな馬鹿なことあってはならない。今は片道で買えるのが素晴らしい。

マレーシアの物価はざっと調べたところ、ご飯は屋台で100円、宿は一番安いドミトリーで500円くらいといったところか。一泊500円するとなると、もはやいくらでもいられるという感じではない(日本にいたらタダだし・・・)。十年前はインドやタイならシングルは一泊300円まで、ドミなら下手したら100円、そういう感覚だったのだが、もう全体的に物価上がっちゃったのかね。

クアラルンプールに着いた後は、全くノープラン。エアアジアがクアラルンプールから国内・国際線を格安で飛ばしてるから、それを使いながら、たぶん、ボルネオ島のほうへ引き寄せられつつ、お金と相談しながらダイビングしつつという感じだと思うが・・・。

そういえば、昔「とりあえずバンコク」という言葉があったが(バンコクからどこへでも行けるので、とりあえずバンコク行ってから決めよう、みたいな意味)、今はエアアジアのおかげで「とりあえずクアラルンプール」が増えてるのかもしれない。

「昔は、昔は」とうるさいようだが、大学休学して海外行ったのが、本当にもう300年くらい前のことのような気がする。

はーぁ、ノープランバックパッカーといえどもそれなりに準備は必要で、電源変換アダプタ買ったり、コンタクトレンズ(ダイビング用)買ったり、いろいろ調べものしてずっとパソコン見てたらものすごく疲れてきて、マリッジブルーならぬトラベルブルー、まあ向こうへ行ってしまえばそれなりに楽しいのだが、この準備時間がたまらなく苦痛。ただ妄想するだけなら楽しいが、実際の決断を必要とする準備や計画というのは、疲れる・・・。

ブログは随時更新予定。





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