スーパーカブのバッテリー交換&USBポート取り付け 
2017/06/17 Sat. 15:51
スーパーカブのバッテリー交換ついでにUSBポートを取り付けた。そういえば小屋の立ち上げ時など、バイク一台以外にソーラーやコンセントが無いとき、バイクからUSB充電できたら便利かもしれない。バイクは小さな発電機を積んでいるようなものだし。僕自身はもうソーラーがあるが、バイクで遠出したときなど、あるいは不測の事態に、スマホが充電できると安心である。
作業は簡単、猿でもできる、寝太郎でもできる。必要な物は全部、硬貨で開けられる左下の車載工具に入っている、と言いたいところだが、バッテリーボックスを開けるのに必要な10mm(または11mm)のスパナが入っていなかったので、DAISOで買って入れておいた。スパナとプラス、マイナスドライバーがあれば左の車載工具は開けなくてもOK。

YT4L-BS互換のバッテリーをAmazonで購入。信頼できそうなメーカーのものだと2000円台、中には送料込みで980円もあったが、一応やめておいた・・・。
耐久性など詳しい選択眼はないので、自己責任で。

まずは右のサイドカバーを外す。

スパナでバッテリーボックスを開けて、内側に付いた蜘蛛の繭を眺めつつ(暖かくて居心地がいいんだろうな・・・)、バッテリーを取り出す。バッテリー交換だけならば、マイナス側から外し、新しいバッテリーをプラス側から付けて終わり。
カブのバッテリーは本来2年程度が交換の目安と言われている。もう7年使い続けて、エンジンをかけていないとニュートラルランプをはじめ一切のランプが点灯しないという状態だった。ちなみにバイク屋だと工賃込みで10000円程度。
ついでにUSBポートを取り付けることにした。
デイトナ社のUSB1ポート。

これも特に難しいところは無いのだが、端子を取り付ける方向によってはバッテリーが収まらなくなるので、こんなふうに↑両方とも奥に向かって繋ぐとよい。というのも、

バッテリーボックスは奥の上半分に余分な空間がある親切設計。

サイドカバーの下に穴が開いているので線はそこから出すとよい。

こちら↑は悪い例。

充電OK。

通電テストもOK。

線は前に持って来てスマホホルダーみたいなものを取り付けても良いのだが、僕はとりあえず運転中に使うことは無さそうなので、リアキャリアの下に格納。もちろんUSB側には防水キャップが付いている。
作業は簡単、猿でもできる、寝太郎でもできる。必要な物は全部、硬貨で開けられる左下の車載工具に入っている、と言いたいところだが、バッテリーボックスを開けるのに必要な10mm(または11mm)のスパナが入っていなかったので、DAISOで買って入れておいた。スパナとプラス、マイナスドライバーがあれば左の車載工具は開けなくてもOK。

YT4L-BS互換のバッテリーをAmazonで購入。信頼できそうなメーカーのものだと2000円台、中には送料込みで980円もあったが、一応やめておいた・・・。
耐久性など詳しい選択眼はないので、自己責任で。

まずは右のサイドカバーを外す。

スパナでバッテリーボックスを開けて、内側に付いた蜘蛛の繭を眺めつつ(暖かくて居心地がいいんだろうな・・・)、バッテリーを取り出す。バッテリー交換だけならば、マイナス側から外し、新しいバッテリーをプラス側から付けて終わり。
カブのバッテリーは本来2年程度が交換の目安と言われている。もう7年使い続けて、エンジンをかけていないとニュートラルランプをはじめ一切のランプが点灯しないという状態だった。ちなみにバイク屋だと工賃込みで10000円程度。
ついでにUSBポートを取り付けることにした。
デイトナ社のUSB1ポート。

これも特に難しいところは無いのだが、端子を取り付ける方向によってはバッテリーが収まらなくなるので、こんなふうに↑両方とも奥に向かって繋ぐとよい。というのも、

バッテリーボックスは奥の上半分に余分な空間がある親切設計。

サイドカバーの下に穴が開いているので線はそこから出すとよい。

こちら↑は悪い例。

充電OK。

通電テストもOK。

線は前に持って来てスマホホルダーみたいなものを取り付けても良いのだが、僕はとりあえず運転中に使うことは無さそうなので、リアキャリアの下に格納。もちろんUSB側には防水キャップが付いている。
category: スーパーカブ
スーパーカブの積載能力 
2012/12/06 Thu. 20:01
こっち来るとき、50ccカブで箱根峠を越えてきた。

ちょうど紅葉が綺麗だった。

温泉の排水なのか、それとも源泉なのか、側溝から湯気がモクモクしてた。
カブには、スタンダード、デラックス、カスタム、リトルなどいろいろあって、僕の乗っているのは、プレスカブというやつ。
プレスカブってのはご存知新聞配達用のカブで、前に特大のカゴ、後ろに特大の荷台があって、荷物を積んでもへこたれないように普通のカブよりちょっと頑丈に作られている。

リアタイヤが太いのと、ブレーキとサイドスタンドも強化されてるらしく、あとは、前カゴに荷物を積んでもライトが隠れないように、カゴの前にもう一つライトがついてる。
燃費はカタログ値で110km/lくらい、丁寧に走ると80km/lくらい、雑に走ると50km/lくらい。
今一番優れた四輪エコカーだと普通に走って20km/lくらいなのかな?
僕が買ったのは中古で、店の人の話では、普通プレスカブは業者が乗りつぶすのでなかなか中古品は出回らないんだとか。出回っても、普通のカブほどは安くならないらしい。
残念なのが、プレスカブは原色に近い青色ボディしか見かけないこと。郵便は赤、新聞は青って統一してるんだろうか。
カブはやっぱり深緑が一番かっこいいと思うんだけど。

なんか、深緑は仮面ライダー1号って感じ。
荷物をたくさん積んでいた(リアボックスの半分以上は大学図書館で借りてきた35冊の本)のもあって、いつもの1.5倍くらいのガソリンを消費。
いつもは、都心から小屋まで(160km)ガソリン2リッター強(値段にして300円くらい)で行っちゃうんだけど、今回は丸々タンク一杯(3.5リッター)使い切った。小屋の10キロ手前くらいでガス欠になって、リザーブタンク使った。ほんとギリギリだった。
本は3冊で1kgくらいだから、35冊だと12kgくらい。
というか、僕の倍くらいの体重の人だってカブに乗っているわけで、荷物の重さはあまり気にしたことがない。
ただ、坂道は2速になるけど・・・。
画像検索かけてみたら、案の定、てんこ盛りカブの写真がいろいろ出てきた。

http://cubbike.exblog.jp/14204045/

http://blogs.yahoo.co.jp/tetsu_pipe90/1021095.html

http://smyyou.web.fc2.com/outdoor/cub/cub.html
東南アジアはレベルが違う。

http://vnblog.blog99.fc2.com/blog-entry-15.html

http://wired.jp/2012/06/04/bike-of-burden/

http://maccky55.exblog.jp/i5/11/
あとは制限速度さえ無ければなぁ・・・

ちょうど紅葉が綺麗だった。

温泉の排水なのか、それとも源泉なのか、側溝から湯気がモクモクしてた。
カブには、スタンダード、デラックス、カスタム、リトルなどいろいろあって、僕の乗っているのは、プレスカブというやつ。
プレスカブってのはご存知新聞配達用のカブで、前に特大のカゴ、後ろに特大の荷台があって、荷物を積んでもへこたれないように普通のカブよりちょっと頑丈に作られている。

リアタイヤが太いのと、ブレーキとサイドスタンドも強化されてるらしく、あとは、前カゴに荷物を積んでもライトが隠れないように、カゴの前にもう一つライトがついてる。
燃費はカタログ値で110km/lくらい、丁寧に走ると80km/lくらい、雑に走ると50km/lくらい。
今一番優れた四輪エコカーだと普通に走って20km/lくらいなのかな?
僕が買ったのは中古で、店の人の話では、普通プレスカブは業者が乗りつぶすのでなかなか中古品は出回らないんだとか。出回っても、普通のカブほどは安くならないらしい。
残念なのが、プレスカブは原色に近い青色ボディしか見かけないこと。郵便は赤、新聞は青って統一してるんだろうか。
カブはやっぱり深緑が一番かっこいいと思うんだけど。

なんか、深緑は仮面ライダー1号って感じ。
荷物をたくさん積んでいた(リアボックスの半分以上は大学図書館で借りてきた35冊の本)のもあって、いつもの1.5倍くらいのガソリンを消費。
いつもは、都心から小屋まで(160km)ガソリン2リッター強(値段にして300円くらい)で行っちゃうんだけど、今回は丸々タンク一杯(3.5リッター)使い切った。小屋の10キロ手前くらいでガス欠になって、リザーブタンク使った。ほんとギリギリだった。
本は3冊で1kgくらいだから、35冊だと12kgくらい。
というか、僕の倍くらいの体重の人だってカブに乗っているわけで、荷物の重さはあまり気にしたことがない。
ただ、坂道は2速になるけど・・・。
画像検索かけてみたら、案の定、てんこ盛りカブの写真がいろいろ出てきた。

http://cubbike.exblog.jp/14204045/

http://blogs.yahoo.co.jp/tetsu_pipe90/1021095.html

http://smyyou.web.fc2.com/outdoor/cub/cub.html
東南アジアはレベルが違う。

http://vnblog.blog99.fc2.com/blog-entry-15.html

http://wired.jp/2012/06/04/bike-of-burden/

http://maccky55.exblog.jp/i5/11/
あとは制限速度さえ無ければなぁ・・・
category: スーパーカブ
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