寝太郎ブログ

Youtubeを始めてみて  


・Youtubeについて

Youtubeを始めてから風変わりな一週間が過ぎました。(前に動画を投稿したことがありましたが、それは"Youtube"に投稿したという気持ちではありませんでした。)
きれいな動画なんて作らないぞ、きたない動画を作るんだ、と思ってたのですが、一番新しい動画でBGMを入れたらそれっぽくなってしまって、変な気恥しさを味わっています。



撮影中は、カメラに向かって話すことに一日目こそ違和感があったものの、意外とすぐに慣れて、むしろ楽しんでいました。本来、音声としての言葉って誰かに投げかけるものなわけで、それを一人の時にやるというのはおかしなことですが、一瞬で慣れてしまいました。自分にこんな芸当ができるのだなと思いました。

問題は、編集しているときです。とにかく時間がかかるし、苦痛以外の何物でもないです。肩が凝って、抜け毛が増えて、睡眠の質も下がるし、絶対に健康に悪いです。「ああ、ウーバーイーツやりたい、自転車で走りたい」ってなります。もう簡単な編集以外は二度とやりたくないです。

そして、公開した後。妙に落ち着かない。慣れの問題でしょうか。一つの動画につき、1000人の人が見てくれているという事実に慄きます。世の中には再生回数の多い動画もたくさんある(というか目に付く?)ので1000という数字は普通だろうと思われるかもしれませんが、自分にとってはとても大きな数字です。前に投稿した動画で40万?50万?視聴されたものがありましたが、そういう数字はきっとネコの動画と一緒に「あら素敵」と流し見されたもので、水物なのです。それと今の1000という数字は比べようもありません。

特に「建築日誌」の1000という数字は自分の想定よりも一桁多く、録音状態の悪い動画を投稿し続けることを断念しました。元々ボソボソ話すのに、途中からスマホを遠くに置いて話すようになって、しかも山の中で心が落ち着いているものだから、どんどん自分の声も小さくなっていって、後半の素材はもはや自分でも何を言っているのか聞き取れないくらいの状態でした。

本当は、余白が好きなんですけどね。何もない無音の余白が好きなんです。でも、その余白がザーというノイズなので、それをなんとか埋めたり、詰めたりしないといけなくて、悲しかったです。僕自身が余白だらけの人間なので・・・。

ちなみに、チャンネル名の変更回数に制限があるのを知らなくて、「自作小屋暮らしTakamura」という変な名前に固定されてしまい、しかもチャンネル名がGoogleアカウント名と連動しているようで、これは日ごろ使っているものなので、メールを開いても何をしても「自作小屋暮らしTakamura」になってしまいました・・・。

いきなりYoutube始めたので飢えてるのかと心配してくださる方いましたが、東京でウーバーやればいくらでも稼げる(ただし秋は厳しい)のでご心配なく。小屋へ行ったり、東京でウーバーしたり、悪くないですね・・・。

いろいろと振り回された一週間でしたが、Youtube自体は楽しかったです。

旅(動画作り)の一番の効能は、故郷(書き言葉)の良さを思い出すことだな、とも思いました。


・廃材について

前回の記事で「新居の建築に廃材を使わなかったのか」という質問がありましたが、ほとんど使いませんでした。(最後のほうに木材が足りなくなって、一番目立つところに汚い廃材を使う羽目になった)
理由は一言で言うと、僕の怠慢です。最初は使うつもりで釘もタッカーも一本一本抜いて積み上げていったのですが、これではいくら時間があっても終わらないと思い、お金で解決することにして、廃材は釘ごと放り投げておいてそのまま薪にすることにしました。バールで解体しているうちに、どの木材にどのくらいのダメージを与えたのか整理がつかなくなっていったのも理由の一つです。


・寝具どうしよう

小屋に置いておいても不潔ではないもの、そして場所を取らないものを選ばなければなりません。となると、いわゆる布団、綿製品は除外かなと思います。いや、前回の小屋で、ロフトに置いておいた布団自体がカビたりとか臭ったりとかいうことはなかったのですが、やはり普通に考えて布団は置けない気がします。365日小屋にいて定期的に干したりできるならいいんですが。
現在の寝具は、Mozambiqueの折り畳みキャンプマット、歩き旅の時に使っていたアルミロールマット、安物の寝袋、寝袋のインナーシーツです。
いわゆるエアーベッド・エアーマットは、十年ほど前に路上で使っていたことがあって、たまたまかもしれませんが、どうもしっくりきませんでした。もう一度チャレンジしてみてもいいかもしれません。


・暖房

あと、暖房方法です。ほんと馬鹿なもので、夏には冬の寒さを、冬には夏の暑さを忘れてしまって、もう何十年も繰り返していることなのに、つい「意外と暖房なしでもいけるのでは」とか考えてしまいます。けれども、絶対に冬になったら「やっぱり必要だ」と思うわけです。
狭い室内では火は使いたくないなというのが正直なところです。室温は窓の開け閉めで調節できたとしても、やはり一酸化炭素中毒が怖い。前の小屋で既に怖かったですから。
温水暖房に興味津々なのですが、「電気がない」「冬は外に置いてある水が氷る」という条件で、外で焚いた火の熱を水を介して室内に伝えるのはなかなか難しそうです。普通に寸動でお湯を沸かして、手動で室内に運び込むとか?それでどれだけ効果があるか。
薪ストーブを外に置いて、煙突だけ室内を通す手もありますが、外に行かないと薪ストーブを操作できなかったり、薪ストーブが目の届かないところに行ってしまったりと、いろいろと考えてしまいます。


そのほか、調理器具を吊るすスペースを作るなど、やることはいろいろあります。




category: セルフビルド、DIY

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