寝太郎ブログ

小屋とアパートの違い  


小屋にいるときとアパートにいるときの違いでひとつ顕著なことがあって、元々喉が弱い体質で特にここ半年くらいおかしかったのだが、小屋へ行くと治る。喉だけではなくて、体調が全体的にいい。

まず食べ物が変わって、小屋にいるときはほとんど玄米と簡単な野菜くらいしか食べない。たまにそばやうどんを食べるくらい。粗食を楽しみに行くようなところもある。体も必然的に動かすようになる。土や有機物に囲まれている。あと、デジタル機器に触れることが極端に減る。とまあいろいろ違いはあるが、結局のところ、因果関係は不明。

おそらく一番の違いは、小屋にいるときはほんの少しだけ気持ちが引き締まるというか、たとえば室温もそんなに厳密にコントロールできないので身体の体温調節のスイッチを入れておく必要があるし、気候の変化に敏感になったりとか、心地良い緊張感が持続している。緊張しすぎて疲れるとか、弛緩しすぎてだらけるとかなく、神経の張り方がちょうど心地良い。人間休んだりリラックスできる時間は必要だが、四六時中リラックスしていると、それはそれで自律神経が変になる。小屋にいると程よく自律神経が整うような気がする。

ちなみに喉に関して言えば、緊張状態のとき(交感神経が働いているとき)開き、弛緩状態のとき(副交感神経が働いているとき)閉塞するそうで、喘息持ちの人なんかは弛緩状態になる夜のほうが大変らしい(僕は喘息ではないけど)。なので、やはりだらけるのは良くないらしい。


2016年頃から小屋を離れ、途中畑を借りたことで少し小屋にいた時期もあったが、畑をやらなくなってまたご無沙汰になり、今年小屋を建て替えて、またぼちぼち小屋暮らしを楽しんでいる。建て替えのついでに不要なものを捨てたり燃やしたりした。あんなに小さな小屋でも知らないうちにいろんなものを貯め込んでいるもので。

畑も12月で返却して、肩の荷が下りた。3年半借りてたのだが、後半は結局、畑の草刈りをするためだけに頻繁に山梨へ帰るという苦行になって、特に今年の前半は体調を崩していたせいで雑草を伸ばしてしまい、とにかくいろんな人に迷惑をかけた。自分自身も苦労したし、なんとなくやるもんじゃない。

東京のアパートのほうは、借りてから3年が経った。共益費水道代込みで月35000円、ウーバーにも便利な都心だし、気に入っている。給湯器があるので自作シャワーでずっとやっていたのだが、最近さらに風呂桶を買って自作風呂になった。無趣味な自分だが、シャワー無し物件に工夫して住むとか、半額食品を買い込むとか、小屋建てて住むのも含めて、そういうことが唯一の趣味かなと思う。でも今は昔みたいに節約の鬼ではなく、いくら使っていくら稼いでいるのか、あまり気にしていない。相当低消費なのは確かだけれど。

諸々のことが整理されて、だいぶサッパリした一年。





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