寝太郎ブログ

2018年12月6日雑誌発売→『kotoba(コトバ) 2019年 冬号』特集・孤独のレッスン

バナナトラップ  


カブトやクワガタなんてもうそんなに興味ないんだけど(食っても美味くないし・・・)、この時期スーパーで見切り品のバナナを見つけるとどうしても買ってしまう。

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皮をむいてビニール袋に入れて、料理酒をトポトポ入れてぐちゃぐちゃにし、日向に置いておく。
そんで、それを木の幹に擦り付けておく。

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カブト。

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カブト。

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カブトばっかり。
あいつら甘い汁に弱すぎる。

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先ほどミヤマのメスを発見。かなり大きい。
クワガタは採ろうとすると採れないのだが、ふと気がつくとその辺にいる。

個人的には昔からクワガタに対してカブトは一段低いヒエラルキーにあって、クワガタ採りにいってカブトしか採れないとガッカリする。
むろん、カナブンのヒエラルキーはさらに数段低いわけだが・・・。

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category: 生き物
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二地域居住がブーム  


先日アシナガバチに刺されたのだが、これは明らかにアクシデントだった。
部屋の中に一匹ハチが舞い込んでいるなぁと思いながら就寝した。追い出すのはかなり難儀だし、無視してれば危害を加えられることはないだろうと高を括っていた。スズメバチならともかく、アシナガバチだし。

で、夜中に頭の辺りで何かモゾモゾしていて、無意識のうちに手で払ってしまった。その直後にブーンという威嚇の羽音がしてアゴの辺りを刺された。

何の処置もできないから、とりあえず水で洗ってオキシドールを塗っといた。効果は不明。毒も抜きようが無いし、あとは自然治癒を待つ。チクチクする。

悪いがそのハチには死んでもらった。キンチョールを一吹きで一発だった。
もがき苦しんでいるのを見て、やはり殺す必要はなかったかと思った。蛾なんかだと罪悪感なくティッシュで潰せるのだが・・・。うまく戸外に出せればよかったのだが、方法が思いつかなかった。

さて改めて寝ようと思って布団に入ったら、もう一匹ハチが布団の中に潜り込んでいて、再び腕を刺された。もしかしたらこっちがさっきのハチだったかもしれない。どっちがどっちかわからない。

平和的共存を願っているのに、偶発的な事故が引き金になって戦争に至ることがある。
玄関下の蜂の巣も、何があるか分からない。今はもう十匹くらいの大所帯なのだ。アシナガバチと言えども、集団で襲われたら痛いじゃ済まない可能性がある。

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どうやら駆除しないといけないようだ。
キンチョールを一吹きすれば終わるのだが・・・引越し作戦を遂行。

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煙で燻す。

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ハチがいなくなる。

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じゃーん。まじまじ・・・。奥のほうに幼虫がいる。唐揚げにして食ったら美味いと思う。
それにしてもなぜ幼虫は落下しないのだろう?

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煙が消えて蜂が戻ってきて、ポカーンとしてるところ。

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新居は屋根の軒下。気づいてくれるといいのだが・・・。

翌日、どうなったか。

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元の場所に新しい巣を作り始めている。これは失敗か?

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と思って、新居を見に行ったら、新居にもちゃんとハチがたむろしている。

これはもしかすると、末代まで受け継がれる本家・分家の派閥抗争の種を撒いてしまったかもしれない。
それとも、アシナガバチ初の二地域居住的なことになるのだろうか。
そもそも女王バチはどっちにいるんだろう・・・?

これはもう、元の場所にキンチョールか何かではっきりと住んじゃだめだよサインを示したほうがいいのだろうか。
ハチ同士では「あっちにあったぜ」的なコミュニケーションは無いものなんだろうか・・・。




category: 生き物
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滑空する蝶  


最近はいろんな蝶やら蛾やら、雪じゃないかってくらい雑木林の中にヒラヒラ舞っているのだが、中でもひときわ目を惹く蝶が。

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羽の形はアゲハなんかと比べると平々凡々、模様もまあ、数多ある蝶の中ではさして珍しいほどのものではない。
しかし、色が非常に鮮やかで、特に胴体付近の青は絵の具をこすりつけたような質感がある。
そして、大きい。羽を広げると十センチくらいあるだろうか。

何より気になってしまったわけは、その飛び方である。
なんと、蝶のくせに、滑空するのだ。
飛行機のやる、トンビのやる、ナウシカのやる、あの飛び方である。
あれってそれなりの大きさが無いとできないんだと思ってたけど、大きいとはいえ十センチ。
それも、ツバメみたいに直線的でもなく、ムササビみたいに重力を利用して落ちるように滑空するのでもなく、けっこううまく風を読んで、優雅にダイナミックに飛ぶのである。

醜い胴体をぶら下げて溺れるように飛ぶカブトムシやクワガタムシ諸君はぜひ見習って欲しい。




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